雑誌「サラサーテ」Vol.114で取材・執筆させていただきました。
少し前ですが、弦楽器と音楽を愛するすべての人に向けた雑誌「サラサーテ」Vol.114で、「音の自由区」というダイワハウスさんの防音・静音室を取材し、原稿を執筆させていただきました。
たとえばリビングを、深夜でも楽譜をさらうことができるだろう「防音室」にすることができる点も惹かれましたが、
聴覚過敏の気があって子どもの頃から耳栓を愛用している私にとっては、自室を「静音室」にしたいと思いました。
普段、ビジネス誌で編集者(ときどきライター)をさせてもらっている経験を生かすことができた取材で、人生はつながっているのだなとしみじみ思う経験でした。
ありがたいことです。
(余談ですが、2023年はまだ書き残していない演奏会が20件ほどあるので、年明けからこつこつ書き留めておきたいと思います。)
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