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我が家のレスキュー隊員、息子。

私、昨夜、頭をぶつけたんですね。

寝室で、これから読み聞かせをして、もうすぐ寝ようという時でした。
ティッシュを取ろうとした時に、棚のとがった角のところに、額の上側、生え際のあたりを思いっきり

ガツン!

と、ぶつけました。

こちらが現場です。その1


いったーーーい!!!

思わず、叫びました。

そしてその後すぐ、頭をよぎったのは、昼間に、娘にほぼ同じようなことが起きたこと。


8歳の息子と5歳の娘が昼間、リビングで遊んでいました。

走り回っていて、ヒートアップしてきていたから、そろそろ危ないなーと思って

私「危ないから、走り回るのやめなー」

と軽く声をかけた、すぐその後でした。

リビングわきの階段のところにある、この角のところに、走っていた勢いそのままに、
娘がおでこの上部をぶつけました。

こちらが現場です。その2

娘 「いたああああああああああい!」

と、号泣する娘。

すると一緒に遊んでいた息子が、すぐさま

待ってて!冷やすやつ持ってくる!!

と言って、
冷凍庫から柔らかめの保冷剤を手に取り、
洗面所に走ってタオルをとって、保冷剤をくるみ、
痛がり泣き叫ぶ娘を抱く私に、あっという間に手渡してくれました。

我が子ながら、なんて優しいんだろうーーーと、感心しました。


そして、話は戻って、夜です。

まさかの今度は、私が娘と同じような場所を、強打するはめに(^.^;

そしたら、またもや息子が寝室からダッシュでいなくなり、
1分ぐらいで戻ってきたら、
昼間と同じように、タオルにくるんだ保冷剤を、持ってきてくれました。


おかげで、娘も私もすぐに傷口を冷やすことができ、赤みもほとんどなく、腫れもすぐに引きました。

まるで、レスキュー隊員みたいに、早くて頼もしくて、かっこよかったなぁ。



こういう息子の優しくて行動できるところ、大好きだなぁ。

いつもありがとう。



では、今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!



hona


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