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OWNDAYSでメガネ購入!よかったこと、うーんなこと。

私は、視力が低いです。

Photo by uchuu_art

毎日メガネ、もしくはコンタクトレンズにお世話になっています。
見えないからね。

社会人になってからは基本的にコンタクトレンズをつけることが多かったのですが、最近目の調子が良くなくて、メガネをつけることが多くなりました。

瞼裂斑炎とやらが、長引いています〜。

で、メガネをかける時間が長くなったから、ちょっと新しいメガネが欲しくなって、買うことにしました。

最近は JINS か Zoff で買うのが定番になってましたが、先日夫が「オンデーズで買ったメガネがなかなかいいよ」ということだったので、私も今回そちらで買ってみることにしました!

すると、JINS や Zoff にない取り組みやサービスが多くて面白かったので、その中から私が良いと思ったこと、ここはなあ〜と思ったところをまとめてみようと思います!


オンデーズとは。日本のメガネメーカーさん。


まずは、オンデーズさんを知らない方のために、簡単にご紹介から。

オフィシャルサイトはこちらです^^

なんとなく、外資系の輸入ものかと思ってましたが、日本の企業さんでした!
また、メガネやサングラスもメイド・イン・ジャパンだそうです!

株式会社オンデーズ(英: OWNDAYS CO.,LTD.)は、東京都品川区に本社を置く、メガネおよびサングラスなどの開発・販売を行う日本の企業。

Wikipediaより引用

また世界進出もしているそうで。Wikipediaでは460とありますが、どうやら500店舗を越えたようです!

日本国内に約240店舗、世界13の国・地区に460店舗以上を展開している。

Wikipediaより引用


よかったこと

①アフターサービスが充実している!


今回、実は一度フレームを選び直しました。

最初に購入した後、なんだかイマイチだな…と感じてしまいました。
理由は、久しぶりに大きめのフレームのものを購入したこと。レンズをはめた後のメガネは重すぎて、しかもレンズの部分が大きいことで今までと同じ度数も強く感じて、気持ちよくかけられなかったのです。。

そこで、アフターサポートサービスを確認してみると、

1ヶ月間であればいかなる理由でも返品・返金が可能とのこと!!

もちろん故意の故障は対応不可、購入した店舗でのみ対応、購入時のレシートがあることなどが求められますが、条件が揃っていれば返品できる!

早速1週間ぐらいたった後にもう一度店頭に行き、返品したい旨を伝えると、快く返品返金の処理をしてくださいました!

そして、その後新しいメガネの相談にも乗っていただきました。

返品返金処理となると、店側からすると少々面倒なのかなと思いましたが、気持ちよく対応していただき、こちらも気持ちが軽かったです。

メガネは、フレームは店頭で試着はするけど、特に度数が強いとレンズを入れた後に結構イメージが変わってくるので、こうやって返品返金処理を気軽にしてくれるのはすごくありがたいなと思いました!

それ以外にも、1年間で2回までは度数の変更が可能だそうなので、もし今回のように度数がきついと感じても、後から変更することができるのも安心できます!

すべてのアフターサービスは、こちらのサイトから確認できます(^^)


②他にも顧客に寄り添ったサービスが多い


アフターサービスだけでなく、他のサービスも充実している印象を持ちました!

薄型レンズが追加料金がなかったり、2本買うと2000円引きだったり、全く他の眼鏡屋さんで買ったメガネでもレンズ交換をしてくれたり

顧客に寄り添ったサービスを整えようとしてくれている感じがします。


③視力測定は遠隔。スタッフの分業制が好感を持てる


今回一番驚いたのは、視力測定が遠隔だったこと!!

視力測定はその専門のスタッフの方がビデオ通話で遠隔で測定してくださるのです。
しかも対面とそんなに大差ない!と感じられたのが余計すごい。

視力測定を受ける私(笑)

メガネは、視力を矯正したい者にとっては、日常生活に必要不可欠。
できるだけ快適に使いたいものです。
その大きな要素となる度数を決める『視力測定』と、店頭のフレーム選びなどの『接客』を、完全に分けて分業する。

おそらくスタッフさんの研修にかかるコストや時間も省力化できるし、視力測定も接客もできる。人材よりもどちらかができる人材の方が多い。
そう考えたとき、メガネを販売する企業としてすごく合理的で無駄がないシステムだなあと企業努力を感じて、好感を持てました。


うーんな点。店頭スタッフさんの専門性がいまひとつ


①事務処理や声かけが、もうひとつ


事務処理や声かけには少し不安を覚えることが少なくなかったです。

そもそも今回、最初に大きめのフレームを選んだとき、もしも店員さんが大きめのフレームでの注意点を少しでもお伝えくださっていてたら、最初から別のフレームを選んで、返品することはなかったかもしれません。

また、『フレーム=レンズが大きいと度数がきつく感じる』らしいのですが、フレームを選んでお会計が終わってメガネを作って、最後に掛け具合を調整している時に、初めて教えていただきました。
それ、視力測定のときも考慮したほうがいいのではないか?と後から思ってしまいました。

まあ、最初は私がひとりでフレームを選んで持って行ったから、特に言わなかっただけかもですがね。

全然クレームではないし後悔は無いんですけど、そうした点に気を配ると接客のクオリティがもうワンステップあがるのかなと思いました。

最後にもうひとつ、返品返金処理をお願いした時もちょっと不安なところが。
実は私のメガネと一緒に夫のメガネも買ったから、あわせて2本購入していて、そのうち私の方だけ返品返金をしたくてお願いしてました。

すると、メガネを1つお渡しして、購入時のレシートもお渡ししたら、そのままメガネ2本分の返品返金処理をしてしまったのです。

私も最初に言えばよかったし最終的に最後まとめて購入処理をしたので問題はありません。
ただ、レシートを見れば2本買ったことは明らかで、その確認を怠ったのかなと思うと、経験が浅いとか若いとかももあるかもしれないけど、サービスを受けている側としては多少不安に感じてしまう部分はありました。

②アドバイスは、決め手に欠ける

先ほどもお伝えしたように、視力測定が遠隔になっていて分業制、事務処理がまあまあな点を考慮したら、じゃあ彼女たちはものすごくメガネのフレーム選びやコンサルへの専門性が高いのかな?!と期待していました。

しかしながら、その点も特段目立った印象は持てませんでした。

2回目にフレームを選ぶ時は相談して、『黒縁であまりフレームが大きすぎずに』と伝えて、いくつかフレームを出してくださいました。

ただそのあと、私が優柔不断ということもあり、その中から1本選ぶのにすごく悩んでしまいました。
店員さんも無言、私もうーんと悩んで無言・・・気まずい・・・(;^_^A

結果、同行していた夫に見てもらって、似合う方を教えてもらって相談しながら、最終的に店員さんが選んでくれたフレームの中から1つ選びました。

今回こうして夫が担ってくれた役割、つまり『目の前のお客さんは何を求めているのか、どのメガネが似合うのか』を突き詰めていく作業を、本来は店員さんにやってもらいたかったな〜というのが正直なところでした。


最後に。また買うかもしれない!


ここまで個人的な感想をまとめてみましたが、総合的には、今後のメガネの使用感が良ければ、また購入してもいいかも、と考えております!

店頭の店員さんの未熟さは気になりますが、サービスや顧客への姿勢、企業努力は好感を持てる部分が多いし、何より買ったメガネをそこそこ気に入っていることが理由です。

もしまたメガネが欲しくなって立ち寄った際に気に入ったフレームがあれば、店員さんが未熟っぽいことを踏まえつつ、購入しようかなーと思います!


では今日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona


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