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恐竜科学博@東京ミッドタウン、小2息子も大人も大満足!!

今日、小2の息子と、東京ミッドタウンで開催中の恐竜科学博に行ってきました〜!


公式サイト
はこちら☟^^♪
https://s.mxtv.jp/event/dino-science/



大人も子供もすっごく楽しめたので、いろんな人にシェアしたい!!
と思い、早速記事をしたためております。

私なりの視点で、よかったところ◎、気になるところ△を、まとめてみました!



場所はB1階にある『東京ミッドタウンホール』

横浜に住んでいますが、子供が生まれてから、東京にはあまり遊びに行っていません。
なので、東京ミッドタウンも来訪は3回目ぐらい(^_^;)

全く地理が分かりませんで困りましたが、恐竜科学博が開催される場所は、東京ミッドタウンホールという場所で、東京ミッドタウンのB1階にあります。

都営大江戸線から行くと、連結口はB 2階なので、エスカレーターで1階分上がると、『恐竜科学博』のポスターが見えてくるので、矢印にしたがって進んでいけば到着できると思います!


◎チケットはアソビュー!で事前購入が超便利


行きの電車の中で、アソビュー!で事前にチケットを購入しました。
金額は変わりませんが、アソビュー!ならクレジットカード決済であっとゆーまに買えて、
しかも電子チケットになるので、めちゃくちゃ便利です。

ちなみに、平日価格で大人3,000円、1,600円でした。
まぁちょっとお高めですかね(^_^;)


◎平日は結構空いてる!


夏休みなので多少混雑していることを覚悟していきましたが、思ったより空いていました。
こんな殆ど人が映り込まない写真が撮れちゃうくらい、空き空きのタイミングもある。

スタッフの方に聞いても、休日はすごく混むということだったので、平日に行ける方はそちらをおすすめします!!


◎まるで美術館を歩いているような、ハッする美しさ


今回恐竜科学博をプロデュースしたのは「恐竜くん」でお馴染みの田中真士さん

…なんて言いながら、すみません、今回初めて認知させていただきましたm(_ _)m💦

東京で催されるだけある!と思うほど、恐竜の展示だけでなく、照明や音響、文字のフォントや配置に至るまで、全体的にすごくモダンかつおしゃれにデザインされている印象を持ちました。
ここは美術館なのか?!と思されるほど。

そこに、恐竜くんのセンスの良さを感じずにはいられません。
というのも、殆どの展示に関わるイラストを手掛けてらっしゃるのは、プロデュースしている恐竜くんご本人。

そのイラストのクオリティの高いこと…!!

こうして改めて振り返ると、恐竜くんのまるで美術館にいると思わせるようなハイセンスなイラストの作品があるからこそ、この空間が成り立っているんだなと気づきました。


◎生命力に満ち満ちた、恐竜の展示たち


さて、肝心の恐竜の展示。

恐竜たちが実際に生きていたことを感じてほしいというコンセプトの通り、
展示からはとても生き生きとした、恐竜の生命力を感じさせられる印象を持ちました!

走るゴルゴサウルス
ケツァルコアトルスの大きさに驚愕!!
獲物を追うモササウルス!
ティラノサウルスと、対峙するトリケラトプス
ティラノサウルスを真正面から見ると大迫力!!


またこれは息子が言っていたのですが、
恐竜の化石の大きな標本が、けっこう近くにあるんです。

しっかり照明に当てられて見やすいこともあり、とても観察しやすく展示されていたのも印象に残っています。

目と鼻の先にあるティラノサウルスの標本!!じーーーっ


△映像作品は、小さいお子様は怖いかも


終盤に、白亜紀後期の再現した短い映像作品を見られるスペースがあります。(ちなみに撮影禁止でした)

何も知らずに行きましたが、大きな恐竜同士が威嚇しあうシーンがあり、映像も音声もかなり迫力があるので、小2の我が息子ですら最初はすごく怖がっていました(^_^;)

もし年中の娘も連れてきていたら、確実に泣いていたと思います。

映像作品のスペースを通らずに、次の展示に行ける通路もありましたので、小さなお子様をお連れの方は、そちらから行ってもいいかもしれません!


△ワークショップは、期待しすぎない

いくつかワークショップを開催してくださっています。

息子が気になっていた「発掘ワークショップ」に参加しました。
1900円とお高めですが、本物の化石を発掘することができる!ということでやってみました。

結果、本人は楽しんでいたと思いますが、1900円のコストをかける価値があるかは微妙だなー。
そう思ったポイントは以下。

【まとめると】
1900円払うのなら、もう少し解説などがあったらUXがさらに高まるかなと思った!

・思いっきりトンカチを叩いていいと言われて強めに叩いていたら、中の化石が割れてしまった。。
 「割れたカケラと、一緒に持って帰ってね」と言われました。
 化石が希少なのはわかるけど、だったら割れないようにと一言あったら嬉しかったなー。

・やたらと「1個だけ持って帰ってね」と、スタッフさんから圧力がかかるので、少々興醒めする。

・スタッフさんは仕方ないと思いますがあまり専門知識がなく、出てきた化石が何かも分からず残念でした。


◎帰る前に、ミッドタウン内で恐竜スタンプラリー


恐竜化学博の出口を出てすぐのところに、スタンプラリーが設置してあります。

専用の台紙を使ってスタンプラリーを回っていくと、スタンプが重ね押しされて、こんなに可愛いものが出来上がります(*^^*)
さすが東京、スタンプラリーのクオリティも違うぜ…!!

うれしそう

ミッドタウンの B 1階から3階までぐるぐると歩き回るので結構疲れますが、小学生くらいからとっても楽しめると思います!

台紙は、スタンプラリーの場所に置いてあることもあるけど、なかったらインフォメーションに行くと綺麗なお姉さんが優しく、地図と一緒にくれますよ〜!

ちなみに息子は、楽しすぎて2周しました(笑)
妹にも1枚あげられたから、結果オーライだね(笑)


◎都会のおされ空間で、大人もついでに気分転換できる


最後に疲れたので、フルーツ屋さんのスイカジュースを買って、2人でグビグビ飲みながら帰りました。

東京はおしゃれなお店がいっぱいで楽しい♡

子供の楽しみに付き合いながらも、六本木という超絶おしゃれな場所に行くことで、私もなんとなく気分転換になって楽しかったのも良いポイントだと思いました!

テラスでお弁当をいただく。気持ち良ーい!!


最後に。息子はリピしたいほど楽しんだ!


というわけで、私たち家族は恐竜科学博、とても楽しめました!!
息子は夕飯のとき、「もっかいいきたいなぁ~。いきたいなぁ~・・・」と言っているほどです(笑)

夏休みの遊び場に悩む親御さんの参考に、少しでもなれば幸いです(・∀・)

公式サイトを再掲☟^^♪


では、今日はこの辺で〜。

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona


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