ほなみ

長野在住のメモです。 🐾朝日新聞かがみよかがみ(https://mirror.asa…

ほなみ

長野在住のメモです。 🐾朝日新聞かがみよかがみ(https://mirror.asahi.com/author/11003643

マガジン

最近の記事

今いる場所を離れる時に

新卒で入社し4年目をそろそろ終える今日この頃。 安定で代わり映えのない毎日を過ごしていた私ですが、この度、私自身が全く知らないところで動いた出来事により、今の職場を離れ新しいところへ行くことになった。 (自分が意図して引き寄せたものではない) 経緯については一個前で。 今回は「今いる場所を離れる」というタイミングで、私が最近感じている「周りの声」と「変わる不安」をメモる。 周りからのことば まず、本当に嬉しいことに、今の職場を離れることについて、周囲の方々からたくさんの

    • キャンプロポーズ!!!

      久しぶりのnote 何度も色々書こうと思ったけれど、いまいち進まなくこんなに時間があいちゃいました。 改めて最近で1番大きい出来事を記録もかねつつ、書いてみます。 2023年10月28日 婚約しました。まず私は「26歳」に結婚したかった。 2で割れる数字に結婚したいって、高校時代に駐輪場を2で割れる数字のところを狙って停めてた時から考えてた。 でも、26歳になった時は知り合って4年、お付き合いを始めてまだ1年くらいで、具体的な話が出るほどではない。 じゃ、次は28かぁっ

      • 『何もかもが合う人』を探して三千里の話

        私はお金の苦労を知らない男性が嫌い。 自分がバイトに明け暮れた日々があるからか、お金の価値観が合わないと、デートをしててもご飯を食べても、一緒に生活をしてても『この人とは合わない』と感じることが多すぎる。 嫌いな男性はそれだけじゃない。 人のことを点数をつけて評価する男性も嫌いだ、何様じゃい!という気持ちになるから。 怒鳴りつけて怒る人が嫌い、シンプルに怖いから。 身だしなみに気を遣っていない男性も嫌いだし、不潔な男性はその2倍嫌い。 身持ちが悪い男性も嫌いだし、法律的に悪

        • 復活?

          note復活させよう! と、張り切ってページを開いたわけではないけれど今日はなんだか書けそうな気がして投稿。 復活するかどうかは最後まで書いて決めよう。 気になる人は最後まで読んでね☺︎ 久しぶりに開くMacBookは会社のDynabookと違って、トラックパット横の付箋がない。快適。 でも会社PCから付箋がなくなることは、多分ない。 忘れっぽい私が会社で生き残るにはこのTODO付箋が必須。 タイピングの時手のひらに当たって邪魔だけど、何度もこの付箋に助けられた。 さて、

        今いる場所を離れる時に

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        • ☺︎
          10本

        記事

          今日はここまで。

          12月。 不安な気持ちと忙しさに追われる月がやってまいりました。 ちょうど2年前は大学4年生。 当時の私は「会社に入ったら2年で仕事を辞めて海外にいこう」とか、「2年後には『物書き』としてフリーランスを目指そう」とか「結婚とかも意識しちゃったり、、、」と多くの期待あふれるカラフルな未来に溢れていました。 あの時は真剣でしたが、noteで自分のポートフォリオを残していこう、と意気込んでいた私はとても夢みがちでしたね。当事者すぎて笑えないけど。 実際2年経った今。 自分の将来

          今日はここまで。

          自分がされたら嫌なことでも、自分はしても許される?

          「自分がされて嫌なことは、しない」 太陽みたいな人がよく言ってた言葉。 聞いていた当時の私は子供で、そんなの「良い人」しか言えない言葉だ、とひねくれて受け取っていた。 そして実際「私は良いけどあなたはダメ」なルールが多かった。 あの時の自分に今日学んだことを教えてあげたい。 きっかけは風俗習慣について 二日ほど前に見たTiktok。 綺麗な女性が、彼氏の風俗通いを陽気な音楽に乗せて、嘆いていた。 Tiktokは文字が流れるのが早くて、いちいち画面を抑えてしっかり読んで

          自分がされたら嫌なことでも、自分はしても許される?

          責任転嫁もほどほどにしてほしい話

          タイトル通り、責任転嫁されて 猛烈に怒りに燃えている最中。 ことの始まりは、先週金曜日。 同期の引越し祝いで集まった酒盛りの日。 私は強くないけど酒自体好きなので、毎回叫んで飛び跳ねるくらいは飲むんだけど。 その日は幸運にも(?)テキーラなどがあって大変盛り上がったのよ。 で、酔うじゃん? 寝るじゃん? 頭痛いじゃん? あ今日は寝てよーってなるじゃん? そこまでは良かった。 (一部迷惑をかけた人は確かにいるけど) 参加者には1人お酒強い自負がある方がいて、その日も彼

          責任転嫁もほどほどにしてほしい話

          もやもやしても眠れるようになった24歳も頑張ろう

          容姿について嫌なことを言われた時に、笑い飛ばさなきゃけないのは一体何歳から何歳までだろう。 個人による好みがある世の中で、はっきり怒っても良いのはどこまでだろう。 小さい頃は容姿に関わらず嫌なことを言われたら遠慮なく泣いていた子が多かった。 しかし、思春期の始まりから見た目による序列が明らかになりその割合は減った。 特に「素直に褒める」思春期の男の子なんて、私は見たことがないかもしれない。 余談だけど「好きな子ほど意地悪しちゃうもんだ」っていう言葉は嫌い。 好きなら意地悪

          もやもやしても眠れるようになった24歳も頑張ろう

          寝言は寝て言おうって習わなかった?

          1.今日のお題「浮気」 ①心がうわついていること。心が落ち着かず変わりやすいこと。五輪書「敵―にして事を急ぐ心の見ゆる時は」。「―な性分で流行にすぐ飛びつく」 ②陽気で派手な気質。好色一代男6「女郎は―らしく見えて心のかしこきが上物」 ③男女間の愛情が、うわついて変わりやすいこと。多情なこと。他の異性に心を移すこと。「―な男」 (広辞苑 ページ 2041 での【浮気・上気】】単語。) 「男の浮気は仕方ない」と言われることが「よく」ある。 正気の沙汰だとは思えない言葉だが、実

          寝言は寝て言おうって習わなかった?

          相談癖と自分の責任について

          1.相談癖について これまで普通の人生を歩んできた。 何かで日本の代表になることもなかったし、順当に義務教育から進学し22歳で大学を卒業したし、新しい会社を起こすこともなく、一般企業に就職した。まして、びっくりするようなダメンズに引っかかって借金にまみれたこともない。 そんな平凡な私は、平凡だからこそ「相談癖」を 持っている。 名前の通り何かに迷ったり、選択をせまられる時に必ず人に相談してしまうことを、私は「相談癖」と名付けた。 私はこれが特に強い、悪い意味で。 迷うよう

          相談癖と自分の責任について

          長野に来た意味回収した話

          多分言った本人からすると、些細なことだった。 誰に話してもそんなこと?って首を傾げられる自信がある。 それでも、ここ最近で私は一番嬉しかった。 ***4月30日*** その日は事前に全社員が有給で休みにするように、会社から指示があった。 そのため、私も少し長めのゴールデンウィークに入っていた、長期休み2日目。 その日集まったのは同期の数人。 コロナで地元に帰るのを諦めた人、地元がこっちの人。 特に何かスケジュールを決めたわけではなかったけれど、他の会社はカレンダー通りその

          長野に来た意味回収した話

          私は「全肯定note」を書く

          「否定されるのは嫌いなくせに気に入らないことには顔をしかめる」 「身軽で強い女性に憧れながらも実際は依存して不安定なお豆腐メンタル」 「いつも笑顔でいようと毎朝決めるのに、忙しくなるとつい冷たい言い方をしている自分に気づく」 「人のことばかり考える人になりたいのに自分がいつも第一優先でないと不機嫌になる」 「痩せたいのにお菓子たくさん食べちゃう」 これらは全て私の嫌いなところ。 タイトルと全然異なりますが、まずは読み進めてみてください。 損はさせません、得にもなるかも保証し

          私は「全肯定note」を書く

          変化

          時間が経つと色々変わる。 幼稚園の時みたいにキラキラのお姫様はもうなりたいと思わない。 小学校で毎日やっていたケイドロはもうちょっと遠慮したい。 中学校の帰り道のようにもう人前で大声で歌ったりしない。 高校の時ほど外見に対する卑屈なコンプレックスは無くなった。 大学生みたいなお酒の飲み方ももう出来ない。 今の私も、1年前の私とは少しずつ変化している。 さて、 変化は良いのか、悪いのか。 1つ伝えておかねばならない変化がある。 私はあんなに大好きだった彼氏のことをもうn

          こんなご時世だから経済回してみた

          最近みなさん何してますか??? 感染者があっちで何人、こっちで何百人。 ワクチンが出来たんだか、出来てないんだか。 緊急事態宣言を解除を求める業界のインタビューと医療の崩壊を危惧する研究者のインタビュー。 メールの文末には「まだまだコロナ禍は続く様ですがご自愛ください。」ってつけがち。 どこへも行けない、誰とも会えない。 家と会社の往復。 しかも私は車通勤だから、職場の人以外と目があったりする機会も一度もない。 そこで、ちょっとボーナスでいただいたウン十万、溶かしてきた

          こんなご時世だから経済回してみた

          エールビールを飲んだ23歳の私が思うこと

          ______________________________ アイスクリームを隣にいる誰かに一口あげた時 照れるんじゃなくて、気にしない素振りでもなくて 「あー!食べ過ぎ!!」って可愛く怒れる人になりたい。 思えば多分ずっとそう。 いわゆる「大和撫子」のような静かに笑う人に憧れるものの、手を叩いて大きな声で笑ってしまう。 綺麗なお姉さんのようにお淑やかに本を読みたいのに、一人でも笑ったり泣いたりしてしまう。 千代田線のなかで何度遠慮しながら涙を流し、隣や前の人にギョッと

          エールビールを飲んだ23歳の私が思うこと

          寒い秋の積読

          机の上から買ったばかりの本が無くならない いわゆる「積読」 でもせっかく買ったのに読まないのは勿体無い、積んだだけじゃ頭には入らないし、このまま何か実行せねばあっという間に埃をかぶって化石にしてしまう。 だから、週末が終わってしまう最悪な日曜に 最高の積読解消方法を妄想してみた。 夏バージョンもあるけど今回は冬だけ。 控えめに言って最高だから 来週くらいにやれたら良いな *** 寝起きから起きたくない。 今日はカーテンを開けなくても曇りって分かる。 なぜなら、昨日久

          寒い秋の積読