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灯台とスプーン『草香江ポエトリークラブ』@湾岸劇場博多扇貝を観た。

湾岸劇場博多扇貝で、灯台とスプーン『草香江ポエトリークラブ』を観ました。

場所の記憶とか、人が場を作る、みたいなことがテーマだったためか、終演後まず思ったのが、「扇貝、いい劇場だなぁ」でした。喫茶店のセットが劇場にいいサイズ感ですっぽりと入っていたということもあり、しみじみしました。

前半は世界観についていくのに私自身が出遅れちゃった感がありますが、途中でついてきました。

2020年に上演予定だったものを、書き直して上演したということでしたが、今後も改訂しながら、大事に育てていけそうな作品だなぁと思った。

しかし、草香江って、確かに、いい地名だなぁ。この地名をもとに作品を作りたくなる気持ち、わかるー。

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