見出し画像

2024/2/11 普通の日だけど着物の日


母の着物と帯!

前回の記事↓に書いた、母から譲り受けた着物がこれです。

母の写真は非公開なので、自分で早速着てみました(笑)

小紋。この色味に柄。クラシカルですが、色褪せない感じが好きです。
八掛の色も落ち着いたオレンジ系のピンク色なので、年齢問わず着られる感じ!


ちょっと傷みがある帯ですが、着てみると気になりません!

羽織、着物、帯、襦袢のセットだそうです。

羽織を着てみるとこんな感じ。いい柄です!


羽織、着物、帯はこんな感じ。

今日も着付け時に、「コーリンベルトしっかり」を使いましたが、
襦袢の着付けに便利で感動したのに、
ベルトの着け位置を上にしすぎて、肋骨に食い込み、
一日中痛かったです(涙)

紐は伸縮しないので、締め具合が難しく、
その点、文明の利器は伸縮するのがいいのですが、
留め具が骨に当たると痛い、、、
これは紐にはない悩みですね。
つける場所を間違えると、紐よりも痛いのだと学びました。
紐の良さ、文明の利器の良さ、それぞれの難点。
使いながら、わたしにとっての
「良い塩梅」を見つけるのが「着こなし」なのかも。

着こなしは1日にしてならず。

こんなにクラシカルな着物だと、
なんだかとっても特別感が漂いますが、
今日も、力の限り普通の休日です!(笑)

しかし、まだ着てない着物があります(笑)
本当に、無理矢理着る日を作らないと、
本当に、着ないで終わってしまいそう(笑)

この帯、少し傷んでるものの、デザインや色としては、
わたしが持っていないタイプのもので、
欲しいと思っていた黒の帯!
母は、「傷んでるから買い換えたら?」と言ってましたが、
普通の日に着るにはちょうどいいです。
前回の椿の着物にも合いそうだな♪
前回の着物はこちら↓

着物は白い帯でも合いそうです。

初めて着てみて、面白かったのは、
とても着やすいサイズ感だったこと。

わたしと母の若い頃の体型が、似てるんでしょうね。

合わせの着物ですし、ちょっとかしこまってる感じもあるから、
2月はこちらの母の着物を着ようかなと思います。

着付けは運動、技術は継続。
ということで、また次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?