見出し画像

#5 やっと本番(笑)

これまでのお話はこちら↓

辿り着いた〜

というわけで、
途中の高速道路は、前に一台も車が走っていない
朝の土砂降りが嘘のような、雲ひとつない快晴の
やっとの思いで、無事に到着。

到着と同時に開演のアナウンスが!(そりゃそうだ)
慌てて証拠写真を撮影。
左:「嵐に呼ばれた男」前ちゃん、中央:「奇跡で導かれた女」私、
右:「真っ先に予約した人」女将

10時間くらいバスの車内に座り続けてからの、奇跡の到着に、
嬉しすぎる再会!もう嬉しいことしか起きない一日。
結構大変な1日だったのに不思議ですが、
当日現場での私は、「絶対に到着するし、絶対に観られる」
という確信が、不思議と揺らぐことはありませんでした。

私のみならず、同じバスに乗っていた人たち、みんなそうだった気がします。

こんなに壮絶な苦難があったのに、
「中止」ということは、頭に全く浮かびませんでした。
だから、みんなとっても明るかったです。

知られざる歴史、知られるべき歴史

↑↑ライブの進行に合わせた詳細なレポを書かれた方がいたので、リンクを載せておきます。

結論から言うと、予想通りこれは特別な公演でした。
奇跡的にも参加することが叶ったということは
「今、しっかり学びなさい」というメッセージ以外に考えられないほど。
ライブのネタバレも含めた進行は↑のプロのジャーナリストさんが書かれたライブレポにお任せするとして(こら)
こちらには私自身が感じたことを綴りたいと思います。

知られなくなったのは、なぜ?

日本精神の本質を、日本はいったいいつから伝えなくなったのだろう。
明治維新くらい、もっと前?それくらいかなりの昔に遡るのではないか?
不勉強ながら、勘でそう感じている。
マレさんの発信で学び始めて、そう思うに至った。

少なくとも、大正生まれの私の祖父母は、
神道や日本精神を、私たち孫には全く語らなかった。
彼らは、ねじ曲げられた「日本精神」の教育を受けたのではないだろうか?
そして、その犠牲者とも言えるかもしれない。
だったら、語れないはず。
戦争で生き残り、戦後を生き延びてきたならば、なおさら。
GHQによって完全に悪者にされ、黒歴史とされてきたのだから。

音楽に体を委ね、心も解き放たれながら
戦中の東アジアの歴史の話が、学生時代に聞いたことない話が、降り注ぐ。
体ごと心ごと、浴びるように、じゃぶじゃぶと浸されるように、
聴くだけでも、観るだけでもない、全身体感型。
これが、HEAVENESEの独特のスタイル
「エデュテイメント(エデュケーション+エンターテインメント)」
なんだけど、これがまた!
そんじょそこらの教育番組や情報番組の比ではない「情報量」の多さ(笑)
大人も子どもも本気で楽しみ考える「本気の教育コンテンツ・LIVE版」
なので、頭も割と必死のパッチ(笑)
全身全霊、吸い込まれるように没入して時が流れていきます。

ということで、次に続きます(いつ終わるのだろうwww)

HEAVENESEが毎週Youtubeで配信している番組のホームページはこちら!

削除動画も全て見られます。
人気のパロディソング、
日本では報道されない海外のニュース、
Marreさんのクライマックストーク、
見どころがカテゴリー分けされています!
全部通しで見るもよし!
見たいとこだけ見るもよし!
さらには、視聴者とバンドメンバーがコメント交流できる「Forum」も!

公演にまつわる、いろんな奇跡の話は、Marreさんの音声配信でも聞けます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?