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#1 前日までの奇跡の話

弾丸で伊勢ツアーに参加してきました。
どんなツアーかというと、


御萱地(おかやち)」とは、伊勢神宮で20年ごとに行われる
「式年遷宮」で葺き替えられる茅葺き屋根の「かや」を育てる場所のこと。
ここをボランティアで開墾してかやを育てるご奉仕をされているのが日本青神会の皆様。
そして、今回の演目はこの日本青伸会を創立した「久本弥吉」さんの知られざる歴史の真実。
この知られざる歴史の真実は、もっと広く知られるべき語り継がれるべき歴史の真実でした。

↑こちらの公演を観るバスツアーに行ってきました。
これがね、ワタシ的に「奇跡」の連続でございました。

本来は、行くことさえできなかった

財政問題で、そもそもどう頑張っても行くことができない財布事情でした。
5月初旬の時点で、あれこれやりくりしても、行けるはずのない状況。
だから、最初から諦めていました。
なんなら「行きたいなあ、観たいなあ」と思っちゃいけないような
そんな気持ちさえあったくらい(笑)。

裏を返せば、それくらい「強く行きたい気持ち」だったんです、本音は(笑)
でも、自分「だけ」ではどうにも状況を変えられない。

ということは、
今は、私にとっては「その時」ではないのだろう。
今は、私にとっては「もっと大切にするべきこと」があって、
そこに集中するべき時なのだろう。
そう考えることで、気持ちを切り替えていました。
それで、落ち着いたはずでした(笑)

正直に「行きたい!」と願ってみた

その後、公演がどのような内容か、予告されていくたびに、
その内容そのものが、気になって気になって、仕方なくなりました(笑)

日本人が、日本精神を知り、学び、継承していく上で、
絶対に欠かせない場所、伊勢。
少しずつ、日本精神や伊勢神宮についての学びを進めていく中で、
今回の「FREEDOM FIGHT 7」の公演が、
この伊勢神宮を語る上で、切っても切れない「日本青伸会」の記念行事で、
しかも「日本青伸会」に関する知られざる歴史に触れる話だと言われたら!
自分たちのルーツを知る上でも、欠かせない大切なことが語られるはず。
そう思ったら、やっぱりとっても行きたいなあって改めて思ったのですよね。

翌日の参拝の帰り道で撮った宇治橋。

そこで。
「やっぱり行きたいです!必要なら、与えてください!」
試しに、上を向いて、口に出してみました(笑)。
自宅でね(そうじゃないと怪しすぎる)。1人でよかったです(笑)

そうしたら、単発のビジネスライターとしてのお仕事の依頼をいただき、
後援会主催のバスツアーの募集締切日当日に、申し込むことができて、
参加できることになりました。
もう、この時点で、すでに奇跡(笑)

北海道からは、ビジネスのオンライン勉強会で繋がった友人の
「女将(重ね煮料理家の佐藤操さん)」が参加することになっていました。
(女将はNHKの番組にも出演されてます。)

なので、「現地で会えるね!!会おうね!」と再会の約束もでき。
呑気に喜んでいたのですが、でもでも、これは、まだまだ序の口でした。
このあと、予想だにしない奇跡がどんどん続くことになろうとは。

次回に続きます。

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