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オプション&先物時々個別株&弓道

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日経平均株価の誰も気が付いていないアノマリー

はじめまして。ほね!と申します。 デリバティブトレードを主として行っている兼業投機家です。 個別株もたまにトレードします。 さて、自己紹介はこれくらいにしておい…

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うぃっつ
5年前
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弓道 四段審査 模範解答1(失の処理〜

失の処理の三原則を列記し、「甲矢筈こぼれ」の処理を説明しなさい。

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うぃっつ
4年前

11月最終週のアノマリー

こんばんは。いよいよ11月も最後の週となりますね。2018年の終わりも近づき相場も年末高に期待する声がちらほらと伺えます。 さて、以前11月のアノマリーをご紹介しました…

うぃっつ
5年前
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2018年11/24の相場環境確認

・日経平均は22日、前日比+139円の小幅高。TOPIXが相対的に強い。新興市場もしっかりしていて相場環境的には◎ ・VIは再度75MAに接近。下抜ければ全体的な相場環境がかな…

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5年前
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2018年11/20の相場環境確認

・日経平均は-238円安。TOPIXは相対的に強いものの新興市場が後場から急速に弱くなる展開に。 ・225先物1時間足がレンジを下方にブレイク。要警戒。 ・原油先物価格が再…

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5年前
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2018年11/16の相場環境確認

・日経平均は-129円安。日足25MA下での推移が継続。TOPIXも同様。 ・マザーズは陰線ではあるものの25MA上を維持。しかしJASDSAQが深刻なチャート形状。 ・225先物1時間足…

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5年前
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2018年11/15の相場環境確認

・日経平均は-42円の小幅安。個別株も強弱入り乱れはっきりとしない日本市場。しかし指数は陽線。 ・REIT指数は終値で年初来高値を更新。中期でのブルトレンド継続確定か…

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5年前
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2018年11/14の相場環境確認

・日経平均は+35円の小幅高。 ・新興市場が連日売られJASDAQは前日比-0.91%、マザーズは前日比-1.04%。 ・225先物は1時間足でレジスタンスである75MAを上抜くことがで…

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5年前
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2018年11/12の相場環境確認

・日経は前日比+19円のほぼ横ばい。しかし相場環境は値下がり銘柄数のほうが多く悪い。 ・特に新興市場は著しく雰囲気が悪い。JASDAQ平均は前日比-0.53%マザーズ指数に至…

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5年前

2018年11/9の相場環境確認

・日経平均は前日比-236円安で-1.05%。TOPIXが-8.27ポイント安で-0.49%とTOPIXが相対的に強い相場。マザーズは前日比プラスと個別株が全体的にしっかり。 ・NASDAQの大…

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5年前
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日経平均株価11月の特徴。ちょっとしたアノマリー

11月の過去20年間の月足を確認して頂くとすぐに確認可能なのですが、比較的陽線の確率が高いです。陰線はわずか6回。対して陽線は13回。陽線確率は68.42%となっています …

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うぃっつ
5年前
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2018年11/8の相場環境確認

・日経平均は+401円と大幅高。個別株も総じて強い展開。25MAを突破。 ・マザーズ指数は一足先に75MAを試す展開か。 ・米国債金利が下がる気配を見せない。 ・ダウは75MA…

うぃっつ
5年前
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2018年11/7の相場環境確認

・日本市場は乱高下。後場は米国の中間選挙結果の出尽くし売り?で日経平均&TOPIXは前日比小幅下落。 ・しかし新興市場は引けにかけて売られたものの、前日比プラス&陽線…

うぃっつ
5年前
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2018年11/5の相場環境の確認

・日経平均株価は-344円と大幅下落。TOPIXは相対的に強め。しかしメガバンクは軒並み前日比マイナスでトヨタ自動車も続落。 ・新興株は両市場ともに前日比プラスの陽線。 …

うぃっつ
5年前
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日経平均株価に関するアノマリー、簡潔に書けてよかった。

うぃっつ
5年前

株や仮想通貨、FXに関してまとめてあるnoteは散見できますが先物、オプションになるとかなり少ないですね。ちょっと簡単にまとめてみようかな

うぃっつ
6年前
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日経平均株価の誰も気が付いていないアノマリー

日経平均株価の誰も気が付いていないアノマリー

はじめまして。ほね!と申します。

デリバティブトレードを主として行っている兼業投機家です。
個別株もたまにトレードします。

さて、自己紹介はこれくらいにしておいて早速日経平均株価のアノマリーをご紹介しましょう。

こちらは私が独自に発見したアノマリーであり、巷で出回っているものではございません。

また、極めて的中率が高く、利益を生み出しやすい内容であり、かつ1回のトレードで当noteの価格を

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弓道 四段審査 模範解答1(失の処理〜

失の処理の三原則を列記し、「甲矢筈こぼれ」の処理を説明しなさい。

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11月最終週のアノマリー

11月最終週のアノマリー

こんばんは。いよいよ11月も最後の週となりますね。2018年の終わりも近づき相場も年末高に期待する声がちらほらと伺えます。

さて、以前11月のアノマリーをご紹介しましたが、もう1つ11月にまつわる日本市場のアノマリーをご紹介しようと思います。

「アベノミクス相場移行、日経平均先物の11月4週目終値は11月3週目終値を上回ることが多い」

こちらがご紹介するアノマリーです。既に出回っているアノマ

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2018年11/24の相場環境確認

2018年11/24の相場環境確認

・日経平均は22日、前日比+139円の小幅高。TOPIXが相対的に強い。新興市場もしっかりしていて相場環境的には◎

・VIは再度75MAに接近。下抜ければ全体的な相場環境がかなり良くなる可能性が高い。

・しかしナイトセッションで先物は下落。1時間足チャートではベアトレンドを未だ否定できないまま。

・23日のCME日経平均先物では22日ナイトセッションからさらに下落。1時間足チャートを見ると綺

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2018年11/20の相場環境確認

2018年11/20の相場環境確認

・日経平均は-238円安。TOPIXは相対的に強いものの新興市場が後場から急速に弱くなる展開に。

・225先物1時間足がレンジを下方にブレイク。要警戒。

・原油先物価格が再度下落を開始。

・米国10年国債のチャートはダブルトップ完成で短期的に調整が濃厚か。

・米国主要3市場が0時現在-2%を超す大幅下落。NASDAQは直近安値を割れ危険なチャートに。

2018年11/16の相場環境確認

2018年11/16の相場環境確認

・日経平均は-129円安。日足25MA下での推移が継続。TOPIXも同様。

・マザーズは陰線ではあるものの25MA上を維持。しかしJASDSAQが深刻なチャート形状。

・225先物1時間足では変わらずボックス相場を継続中。

・長期国債先物チャートが上昇中。

・米国主要3市場はいずれも陽線。2日連続の陽線であり短期的に上昇傾向か。

・金の相場が再上昇をスタート。原油は底打ち感がまだ出ておら

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2018年11/15の相場環境確認

2018年11/15の相場環境確認

・日経平均は-42円の小幅安。個別株も強弱入り乱れはっきりとしない日本市場。しかし指数は陽線。

・REIT指数は終値で年初来高値を更新。中期でのブルトレンド継続確定か。

・米国債金利が短期的に下落基調。10年債がこれ以上下げるならば短期的に調整か。=株売りが落ち着くか。

・225先物1時間足ではやはり75MAがレジスタンスに。現在短期的なボックス形

・VIは25MAと75MAの間で推移して

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2018年11/14の相場環境確認

2018年11/14の相場環境確認

・日経平均は+35円の小幅高。

・新興市場が連日売られJASDAQは前日比-0.91%、マザーズは前日比-1.04%。

・225先物は1時間足でレジスタンスである75MAを上抜くことができるか。

・原油が大きく下落。外需株の売り圧力に。しかし余りにも大きな下落であったため目先反発も考えられる水準に。

・REIT指数がついに年初来高値更新。

・ダウは正念場。再度日足225MAを割る展開とな

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2018年11/12の相場環境確認

2018年11/12の相場環境確認

・日経は前日比+19円のほぼ横ばい。しかし相場環境は値下がり銘柄数のほうが多く悪い。

・特に新興市場は著しく雰囲気が悪い。JASDAQ平均は前日比-0.53%マザーズ指数に至っては-2.48%。日経平均のみプラスの相場があった場合は数日間下落に注意。

・REIT指数は年初来高値に接近。

・225先物1時間足では75MAに上昇を阻まれる形に。9時頃の上昇は然るべきポイントで止まったと言える。再

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2018年11/9の相場環境確認

・日経平均は前日比-236円安で-1.05%。TOPIXが-8.27ポイント安で-0.49%とTOPIXが相対的に強い相場。マザーズは前日比プラスと個別株が全体的にしっかり。

・NASDAQの大幅下落が目立つ。前日比-1.65%の下落。ダウは-0.77%、S&P500は-0.92%。ラッセル2000は-1.82%と下落の内容が日本市場に対してかなり良くない。

・しかし金先物も-1.00%の下落

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日経平均株価11月の特徴。ちょっとしたアノマリー

日経平均株価11月の特徴。ちょっとしたアノマリー

11月の過去20年間の月足を確認して頂くとすぐに確認可能なのですが、比較的陽線の確率が高いです。陰線はわずか6回。対して陽線は13回。陽線確率は68.42%となっています

と、ここまでは比較的メジャーなアノマリーです。「11月は強い」ですね。特にアベノミクス以後は11月は月足で陰線なしと無敗の月となりました。そのため11月最初の営業日に先物を買い最終営業日に売るというトレードは2013年11月か

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2018年11/8の相場環境確認

2018年11/8の相場環境確認

・日経平均は+401円と大幅高。個別株も総じて強い展開。25MAを突破。

・マザーズ指数は一足先に75MAを試す展開か。

・米国債金利が下がる気配を見せない。

・ダウは75MA(最も米国市場にこのMAが最適かは不明ですが)を突破しブルトレンド継続か。

・1357日経ダブルインバースが本日25MAと75MAのDC達成。が、ローソク足は主要線を下回っており再度ベアトレンド継続=日経平均上昇継続

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2018年11/7の相場環境確認

2018年11/7の相場環境確認

・日本市場は乱高下。後場は米国の中間選挙結果の出尽くし売り?で日経平均&TOPIXは前日比小幅下落。

・しかし新興市場は引けにかけて売られたものの、前日比プラス&陽線でしっかり。個別株物色が継続されており足元はとりあえず安定的な相場環境になりつつある、かもしれない。

・当月限オプション市場が急落。VIも再び13MAを割りチャートも崩れてきているため目先は安定しそう。

・ナイトセッションで22

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2018年11/5の相場環境の確認

・日経平均株価は-344円と大幅下落。TOPIXは相対的に強め。しかしメガバンクは軒並み前日比マイナスでトヨタ自動車も続落。

・新興株は両市場ともに前日比プラスの陽線。

・VIが再び13MAを上回る。窓を開け勢いよく上昇。中間選挙まで下がらない可能性大=中間選挙後、悲観的な内容でなければ急激にVIが萎む可能性有

・225先物1時間足では75MAをサポートに推移。割れたら要警戒。

・アムロや

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日経平均株価に関するアノマリー、簡潔に書けてよかった。

株や仮想通貨、FXに関してまとめてあるnoteは散見できますが先物、オプションになるとかなり少ないですね。ちょっと簡単にまとめてみようかな