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多摩湖行とフロントライト装着

テールライトの次は、フロントライトにも手を入れた。
前照灯については、夜道を照らす役割よりも、対向車に存在を分からせることが重要なので、明るさは「そこそこ」で良い。真夜中の街灯の無い田舎を走るわけではない。
通勤の時、やむなく夜間走らなければならない時用である。

金属マニアだから、多少重くてもこの際我慢する。自転車のボデーがマットブラックなので、それに似た質感のアルマイト仕上げの物を探した。
密林(笑)を彷徨う事数十分。やっとイメージに近い物を発見。すぐにポチッた。

商品は、いかにも怪しい中華メーカーの物で、定番の「日本語が不自由な」説明書付き。
充電池も新品そうだけれど、なんだかな~の仕上げ。本体はイメージ通り金属の冷たい持ち感がGOOD!
ハンドルアダプターはかなりぞんざいな造りで、一言で言えば「本体が全て、後はおまけ」いかにも、あちらの国の方がやりそうな仕事だ。

本人、そんなことは分かった上での購入だから、特に驚かない。
アルミ削り出し(と信じよう)のアルマイト仕上げは、なかなかな質感だ。欲を言えば、持ち手のローレットの切れ込みが、もう少し深ければ満点なのだが、1.700円では贅沢は言えないね。
釦の縁の赤い塗装も良いアクセントになっている。
ジュゼッペ号は、黒と赤しか使わないので色合わせもできている。

明るさは、無段階調節と、点滅がある。主に、点滅モードで走行すると思う。
耐久性などは、実際使ってみてどうかなので、おいおい書こう。

きょうは、初めてのロングライドに行ってきた。
少しは涼しくなったので、家から西へ進んで、多摩湖まで。
多摩湖を一周して帰るコース。
多摩湖周回コースは、ローディーがたくさん。勿論ほとんどのライダーに抜かれるけれど気にしない。コースは日陰が多くて涼しかったけれど、道は今一で、小径バイクでは少々きつかった。
実走行、約56キロを3時間。
9時前に出発すれば、午前中に帰宅できる事がわかった。

自転車は楽しいね!

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