タブレットに対するKindle Paperwhiteの優位性

一人が疑問に思っていることは他の人も疑問に思っている。

ということでこのツイートに書いた内容をもう少し深堀りしようと思う。

まず前提として、俺が使っているKindle Paperwhiteは2018年発売の第10世代の32GBである。

現在販売されているのは第11世代で、画面が少し広くなり、20gほど重くなり、端子がUSB-Cになっている。

なので俺が語るのは最新版ではないのだが、基本的な特徴は同じと言っていいだろう。

俺は他に8インチタブレットも持っているが、読書はKindle Paperwhiteをメインに使っている。特に初めて読む本を最初から最後まで通して読む時はPaperwhiteが一番読みやすい。やはりこいつが一番読書に集中できる。

まず読んでいて疲れない。画面がeインクで反射光だから目に優しいし、本体が軽いから腕も疲れない。俺の感覚だと300gを超えると片手で長時間持ち続けるのは辛い。

次にどこでも読みやすい。防水だから風呂でも読める。2回くらいうっかり湯船に沈めた経験があるが、特に壊れたりしていない。またサイズも無駄に大きくないので、スーツの外ポケットにもギリギリ入る。だからどこへでも持っていきやすい。バックライトもあるから暗いところでも読めるが、これはタブレットもそうだが。

ここから先は

639字
この記事のみ ¥ 100

人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。