【霜降&秋土用】秋の和~ゆるヴェーダ
本日10月24日(火)24節気 霜降(そうこう)を迎えました。
霜降とは、朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りる頃のこと。
暦のように朝晩は冷えてますが、日中は秋晴れで散歩しても心地よくやっと秋らしい心地良い季節になってきました。
秋土用入りました
秋から冬に向けての季節の変り目。10月21日から秋土用入ってました。
次の立冬の前日11月7日までの18日間。
土用は季節の変り目で体調を崩しやすい時期と言われています。
特に秋土用には夏の疲れが出やすいので、しっかりカラダを整え、冬を迎える準備をしておくのがおすすめ!
秋土用の食養生では青い食べ物をとると良いと言われていますので、旬のサンマ、サバ、イワシなどの青魚を焼き、煮て食べるのも良いかと(^^)
土用期間は土いじり、引越し、新しいことをスタートするのは控えた方が良いと言われていますが、期間中OKという間日もお伝えしておきます。
秋土用の間日 : 10月28日(土)、30日(月)、11月1日(水)
秋から冬に向けてアーユルヴェーダでは、夏のピッタ(火)からヴァータ(風)へとエネルギーが移行していく時期になります。
次の立冬でヴァータの季節のケアについてお伝えしますが、乾燥し始め、風邪、喉の痛みがでやすい時です。
土用期間は食べ過ぎ、温かい食事、鼻呼吸をする、あまりに乾燥するようなら加湿する、肌を乾燥しないよう、オイル、クリームを塗るなど心がけてみて下さい。
私も暑くて汁物がなかなか作れなかったですが、最近具沢山の豚汁や味噌汁を作っています。
HONEy×BONE土用期間のメンテナンス
HONEy×BONEでの季節の変り目のケアとしては、冷え、デトックス、ストレスの緩和、潤わすという観点からもよもぎ蒸しを取り入れることは一番おすすめしています。
10月末まで↓よもぎ蒸し+3つのメニューがお得になっていますので、土用期間にしっかりメンテンナスされたい方お待ちしております(^^)
HONy×BONE初秋のトリートメント|骨から整えるアーユルヴェーダ・セラピスト HONEy×BONE(ハニーボーン)さおり (note.com)
今日よもぎ蒸しを初めて体験されたリピーター様が、汗かきだし、サウナが苦手だけれど、苦しくなくて気持ちいい!と言っておりました。
よもぎ蒸し中炭酸パックをされた後、赤みが引いて、あごのラインがキュッと引きしまりトーンアップされていました!
夏が過ぎてお顔のくすみ、しみが気になる方は、美白炭酸パックしながらのよもぎ蒸しで短時間で効率よくケアできますのでお試し下さい(^^)/
お読み頂きありがとうございました!
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