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It's OK! It's OK?

こんにちは、ナナです♩

今日は『大丈夫』の言葉について。

2歳の男の子を育てていて、
よく私が発する言葉の一つ。

転んだ時に、「大丈夫、大丈夫」
滑り台が怖くて滑れない時に「大丈夫、大丈夫」
最近は絶賛イヤイヤ期なので
保育園に行きたくない息子に「大丈夫、大丈夫」
火傷してしまい、その手当をするときに
「大丈夫、大丈夫」

なんだか違和感な私。
言っていませんか?私だけ?

何か挑戦する時、頑張ろうとしている時に
そっと背中を押す時に使うのはいい感じ?

「大丈夫、大丈夫、やってごらん?」
「ほら、できたね!」

こんなシーンをイメージして。
これは良さそう。

だけれど、さっき書いたようなシーンでは?



転んだ時は「痛かったね、びっくりしたね」
滑り台が怖くて滑れない時は「ちょっと怖いね」
最近は絶賛イヤイヤ期なので
保育園に行きたくない息子に「うん、イヤだよね」
火傷してしまい、その手当をするときは「痛いね」

まだ心に思っている感情を
表現できない小さい時期は

ママが言語化して伝えてあげたい。

「大丈夫」一見ポジティブな言葉だけれど
息子の感情を無視していたことに気づく。

【感情を大切に扱う】
これは、自分自身にもそう。

してはいけないことってあるけれど、
人を傷つけるような行為や発言ね。

でも、思っちゃいけない感情なんてない。

どんなに腹黒い感情が湧き上がってきても
それは確実に私の中に"ある"ものとして
一回受け止め、認めてあげたい。

私は何を感じているのか?を知ることで
じゃぁどうしていこうか?を導くことができる。

そう今までの私は、
寝て起きてリセット!
スッキリ!切り替え上手!!
が自分の性格で良いところだと勘違いしていたけれど

思っていることを"無かったこと"にしていたんだ
と気付かされる。
それは知らず知らずに蓄積していくから
とてもしんどい。

子どもにも同じことをしていたんだと
気付いてゾッとしたよ・・・

というお話。

まずは"私"を大切にする。
そして大切な人を大切にできる"私"でいる。

これが今年のテーマ♩

大切にしていきたいものです♡
おしまい!

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