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小学校を卒業する息子への手紙


三歳で幼稚園に通い始め、体操と給食が苦手だけどおしゃべりが得意でだれもいじめることがない優しい子でした。5歳のときにプログラミングを始め、近所のピザ屋さんで即興でプログラミングをした作品を見せて、店長のお兄さんに褒められたときの嬉しそうな笑顔が昨日のことのようです。
その後、小学校でも自分でお友達を見つけ、仲良くなり、一緒にプログラミングをする仲間を増やしました。コロナ禍でもZoomを使ってプログラミングを通して豊かな小学校生活を送れたことを嬉しく思っています。

4年生になり本格的に中学受験の準備を始めたころから、土日も平日の夜も塾に通って勉強していたあなたは、私達両親の誇りです。
テストでよい点数をとったあと、たまにはさぼったりしたけれど、6年生では最後まであきらめずに頑張って合格を勝ち取りました。
卒業おめでとう。
そして6年後に笑いあえるようにがんばろう。