現代のサッカー。
現代のJリーグ。
今の川崎フロンターレ。

なんだか、少しずつ自分自身に熱が薄れていっているのが分かる。

それは、川崎フロンターレというチームのタイトルへの想い、中村憲剛のタイトルへの想い、川崎フロンターレに関わるすべての人たちのタイトルへの想い、熱に、突き動かされていたのだろうと、思った。

それを感じたのは、またしても最高なインタビューをした秋葉さんを見たからだ。

こんなインタビューを聞いたら、みんな突き動かされる。

うちわを横に出し続けているのも良い。

時代は変化していくけれど、結局、僕らは熱さに突き動かされる。

村田善昭