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すきま時間を有効活用する

みなさん、こんにちは。株式会社H5の本間優太です。

ここ最近はまたコロナ感染者数も減ってきており、全国旅行支援のような制度も始まったことで行動できる幅が広がりつつあります。
旅行や外出をするとなると移動時間はつきもの。
移動時間に限らず日々発生するすきま時間を有効活用したいと考える人も多いと思います。
今回はそんなすきま時間を有意義に使うための方法について書きます。

①メールチェック、ニュースチェック

メールチェックは短時間でこなせる仕事のひとつです。
5分〜10分もあればメールの確認をして、返信を済ませてしまうのも可能です。
返信の内容を吟味すべきものは残しておいて、すぐに返信ができるものは早々に処理してしまいましょう。

また、ニュースのチェックをするのもおすすめです。
アイスブレイクとして会話のネタに使えるように、アポイントの前に見ておくなどすると有効です。
経済や時事に関する情報などをインプットしておくとよいでしょう。

最近はスマホのニュースアプリなども多くあるので、いくつかダウンロードしておけば手軽にチェックできます。
正しい情報を偏りなく収集できるようにしておくことがポイントです。

②整理整頓、掃除

ストレス解消と集中力アップのためにも身の回りの整理整頓、掃除をするもおすすめします。

散らかった環境にいるとストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されやすくなります。
理由はわからないけどイライラしたり集中できなかったりする時は、作業スペースや部屋が散らかっている可能性があります。
普段仕事してるデスク周りをきれいにするだけでも頭がすっきりして仕事も捗ります。

在宅勤務などで自宅にいることが多い方であれば、トイレや玄関など、すきま時間にも簡単にできる場所をきれいにするのもいいでしょう。

まとめて一気に掃除をしようとするとどうしても億劫になってしまいます。
1日5分だけでも掃除に使うことを決めるとハードルが下がって習慣化されます。

③読書

読書を習慣づけて知識と教養をつけるのも有効です。
1冊かばんの中に入れておいて、すきま時間に数ページでも読み進めていくといいでしょう。

移動時間の合間など限られた時間の中で読むと、制限時間があることによる緊張感で記憶力の強化にもなるそうです。
読もう読もうと思ってなかなか進んでいない本がある方などは、まず常に本を持ち歩くことを習慣にしましょう。

1日5分の習慣でも1年続ければ30時間ほどの時間を捻出していることになります。
たかがすきま時間と思って無駄にせず、有効な時間の使い方を心がけましょう。

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