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【法律案】食べ放題の小学生料金を低学年/高学年の2段階とする法案

趣旨

小学生料金は、1年生でも6年生でも同一料金であることが多い。
しかし、1年生と6年生では体の大きさが違うため、小学1年生〜6年生を同一の小学生料金とするのは、いささか乱暴である。

特に「食べ放題」の料金が同一であるのは、少食の低学年児童を持つ親にとっては納得がいかないものである。

上記の趣旨から、小学生料金を「低学年料金」と「高学年料金」の2段階とする。

※ちなみに、1年生の平均身長は119.6cmで、6年生の平均資料は149.1cmでである。

概要

食べ放題の小学生料金を2段階に分けることを義務付ける。
1年生〜3年生を「低学年料金」、4年生〜6年生を「高学年料金」とする。
料金設定は各店に任せるが、低学年料金は高学年料金の50%〜80%が妥当と考える。

補足

  • 飲み放題やドリンクバー料金も、本法案の対象としたい

  • 少子化対策の一環として、「高学年料金」-「低学年料金」の差分は、政府から補助金として対象店舗に支払うものとする



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