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「競争と共生」No.168

競争と共生について考えると、
若いころは、散々競争をやってきたように思います。

人より勉強したのは、人よりよい成績をとりたかったからです。
人よりよく野球の練習をしたのは、自分がレギュラーになりたかったからです。

でも、そのときの自分の表情を思い返してみると、
眉間にしわをよせていたイメージが浮かんできます。

共生は、誰かと一緒にやることです。
手をつないで、知恵と力を出し合うことです。
そこには、笑顔が似合います。

誰かと比べたり、勝ったり負けたりしなくていいので、
心が軽くなります。

そして、そんな世の中を創りたい…ですよね!

感謝

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