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本の並べかた

昨日は春の陽気から夏の暑さへと変わった気がする一日でした。
今日も明日も気温は高そうです。日中は気をつけて過ごしましょう。

最近はほとんど本を読めていません。一人で過ごせる短い休憩時間に1ページくらいです。そして夜の時間は今年買った本を掘り出し、数え、慄いていました。

一旦、立ち止まろうかと自分に言いたくなる感じです。
それでも不思議なのは、気になって買った本はまたもう一度何かのきっかけで浮上してくることが多いです。そして何月までにはこれを読んでおいた方がいいと読む順番が自然と組まれてきます。寄り道はもちろんあり、その通りには行きませんが、読みたい本がすでにここにあったと知ることは、さらにその本を読む意欲につながります。

自分の本棚の本の並べ方に決まり事はありますか?
文庫は種類ごと、一番好きな本は特別席、詩集は好きなものから順番に、それ以外の本の並べ方がいまいち。作者ごとに分けたりしていますが、それをどう並べるのか?一目瞭然で自分の趣味嗜好の方向性がわかるように並べたいのですが、残念ながら「大雑把な性格やな」ということしか伝わってこない並びとなっています。

次、本棚を買うことがあれば、棚板の高さの変更を細かくできるような棚にしたいです。もしくはどんな高さの本でもガンガン入るような…部屋が欲しい!(笑)

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