『かわいい』『きれい』など、外見に対する誉め言葉をうれしいと感じる気持ちがやっとわかりました。

マッチングアプリをしていると、まだ声も聞いたことのない人から『美人ですね』などとプロフィール写真を見た感想を言っていただくことがある。
なんとなく、一言目に外見のことを褒めてくる人は信用ならない、、、っと思って、その言葉が送られてきた瞬間すっとその人に対する信用度が落ちていた。
が、つい先日言っTWICEのライブを見て、また自分がいま外見に手をかけていないことを顧みて気づいた。

外見を褒められてうれしいと思えないのは、自分が自分を磨くことをしていないから、自分が自信を持てていないこと、努力していないところを美点として見てもらえた、その好意ある言葉を受け止めきれないからだと気づいた。

思い返してみたら、褒められて嬉しかった言葉や素直に受け止められた言葉は、すべて自分が磨こうと意識していた、努力していたところだ。
例えば、

①髪がきれい(ナイトキャップしてる。良い美容院に行っている。ホームケア頑張ってる)
②肌がきれい(白湯飲んでる。汗かいてる。食事、睡眠に気を付けている。毎日日焼け止め。触らないようにしてる。洗顔の後はキッチンペーパーで。自分に合った方法を模索している。)
③目がぱっちりしている(理想像に目がきれいな人を掲げている。マッサージをして自力で二重にした。)
④姿勢が良い(歩くとき、座っているとき、意識している)
⑤話していて楽しい(相手の人に興味を持って話を聞くことなどを意識)
などなど。

逆に褒められても素直に受け止められなかったのは、
①おしゃれ(おしゃれさんになりたいけど全く知識ない。自分に似合う服とか色をまだわかってない)
②大人っぽい(猫かぶっているだけ。気を抜くとぼんやりしてものすごくぼけている。はしゃぐとうるさい。男の人慣れしていない。不器用)
③女の子らしい(おおざっぱ。適当。不器用。)
などだ。

人からのせっかくの誉め言葉。素直に受け止められるよう、自分磨きを頑張っていきたい、と思いました。


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