小さな成功経験(役所手続きちゃんと期間内にできた笑)
【失敗体験】
実家を出て独り暮らしをした。
神奈川県民から東京都民に。
転出届、及び転入届の手続きを移動してから14日以内に行う必要があった。
だが私は、
何だかんだずるずるずる先延ばしにして…
気づけば3.4ヵ月は経っていた。
その間、裁判所の方から警告通知的なものも届いた。(さすがに行かないとと思ってひやっとした)
役所手続きは平日しか出来なかったので、
会社員だった私はいや応なしに有給を取ることとなる。
有給をとったは良いものの、
「なんとなく行きたくない」
「面倒くさい」
という気持ちが沸き上がり、
せっかく手続きのためにとった有給も4.5日は無駄にした。
(かといって思いっきり遊んだり、楽しく過ごしたわけではないので余計に後悔。)
そんなことを数回繰り返したのち、私の気分と休みとがうまく重なったとき、ようやく全ての手続きが完了した…
【感想①】
絶対すぐやるべきだった。
なんで?
→本気でやろう!と思えばすぐ終わったから。
ここに書ける時間を他のことにかけられたから。
自分の面倒くさい、という感情が
より物事を面倒くさくさせる。
悩むんじゃなくて
行動に繋がる思考をすること、
それが大事だと感じた。
【その失敗を生かして】
前回の引っ越し手続き騒動で、
後に伸ばすほど面倒になる。
さっさとやるべし。
その事を学んだ。
だから今回、退職に伴う
・国民健康保険への加入
・厚生年金から国民保険
への変更手続きは
ぎりぎり締め切り内に終えることができた。
【感想②】
今回、やらないとなっていう考えが浮かんでから
実際に取りかかって
動き出すまで
どのぐらいかかったのか
見える化してみる。
【目的】
→最短で行動していたらどのぐらい時間を短縮できたのかを知り、
今後何かに取りかかろう、とする時に
時間を無駄にせずすぐに動けるようになりたいから。
(自分で実感しないと経験として蓄積できない。忘れそう。)
国民年金、健康保険、手続きしないと…
そう思ったのは多分、事務の方に手続きに関する書類を頂いた時→
3月入ってから?
その時、
退職後の流れを書類で確認して、
・健康保険証は会社に返却しないといけない
・国民健康保険に入るか、任意継続をしないといけない
・そのためには離職票(退職したことを証明するもの)が必要
と認識した。
そこから退職までは、とりあえずやりきろう精神で働いた。(土日も時間あったけど全然調べたりせずだらだら遊び呆けていた。おばか!)
そして4月。12日までは有給消化。
私はとりあえずゆっくり休んでいた…笑
(主に家に引きこもり。映画見たりアニメ見たり、漫画に課金したり。カラオケ行ってみたり、一人寿司してみたり。)
一週間目→だらだらしてみる
二週間目→なんか飽きてくる。退屈すぎる。別に遊びたくて、休みたくてやめた訳じゃないわ!ってなる、
自己分析開始。
このぐらいのタイミング(4月の二週目辺り)で、確か離職票と健康保険証返却に必要な封筒とかが届いた。
とりあえず健康保険証は、それから2.3日以内には返却した。
(つまり4/7-4/12の内にはやった)
離職票もここについてたから、ここで動けば
10日間は完了までの時間を短縮できた。
10日間って240時間。でかーーい。
大きい~。
きっともっと色んなことができたはず。
【感想③】
具体的な学び→
役所手続きは面倒じゃない。
面倒にしているのは自分。
先延ばしにせずすぐやれば
気分爽快。
(最優先事項にする、ではなく締め切りをもうける。守れる計画を立てること。その達成のためには何がなんでも出来るよう、手を尽くすこと。)
抽象化した学び→
①目的、ゴールをはっきりさせる。
②締め切りを決める。
③できる計画を立てる。
④そのためのリサーチ、準備は怠らないこと。
(リサーチにも締め切りを設けること。)
⑤内省して評価、改善すること。
自分で自分を褒めること、メタ認知すること。
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