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なくならない もの

※画像は ポール・セザンヌ/メトロポリタン美術館 様より拝借致しました。ありがとうございます。




人間関係にせよ、仕事の流れにせよ、トラブルを招くときってのはあるもので、そういうとき、私の場合は「過剰になっている」ことが多い。つまり、余計に仕事を増やし、余計なひとを引き寄せる。




で、それらの根拠になっているものって、愛着心、執着の心だなと思うのです。




それを無くしてしまえば、生きるのは楽になる。が、それを完全に無くしてしまえるか、というと、それもなあ、と。依存心、依頼心、愛着・執着。この人のこころのなかの接着剤みたいなもの。




ただ、この量というものを適度なものにすることは可能かとも。無論それには長い年月、が必要かとも思うけれども。思うに、愛憎の濃い人とかさ、そういう人で、他人に面倒をかけっぱなしな人っていうの、考え直すタイミングとは思う。




かくいう私も、省みないとな。



さて、本を

シンプルなことばで、大切なこと、書かれてるな、と。
改めて、少しずつ読んでます。

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