敵を許す力、愛の力は偉大『レ・ミゼラブル』
「長所や短所、善悪の定義はそもそも存在しない。それは、それを見る人や状況によって変化する。」
「不正のために生きる人もいれば、正義のために死ぬ人もいる。」
というようなコトバを本で読んだコトがあるけど、そのコトバが、何となくイメージとして繋がってきた映画だった。
あと、敵を許す力。
これ、もしかしたら責めるコトよりも、何倍もパワーがあるコトかもしれない。経験外だけど。
日常には、何か嫌なコトをされた!言われた!振られた!とか、他人を恨んだり、憎んでしまうシーンが少々ある