昨日は京都の店舗の方が人が足りなくてピンチだとかで、半日だけ応援に行った。
二ヶ月ぶりに降り立った京都はやっぱり同じ近畿でも大阪とは全然空気感が違う。
歩いている人も全然違う。
大阪のように、ガニ股で肩で風を切りながら歩いているおじさんなんてひとりもいないし、道の真ん中で突然叫び出す人もいない。人種が違う。
わたしは大阪の人間だけどなんか安心する、京都。

久しぶりにスタッフのみんなに会えたのが嬉しかった。
何かと大変そうだけど、少しでも力になることができてよかった。
毎日のように来てくれていた常連のお客さまにもたまたま会えた。
「珍しいから写真撮っとこう」となぜか契社さんとのツーショットを撮影されておもろかった。
今のお店でもいろいろと恵まれているなと思うことはあれど、京都のお店での人付き合いは今でもずっと宝物だなと思った。

わたしが異動してから人が足りていないせいで、思った通り棚がぐっちゃぐちゃになっていて頭を抱えた。
むりだよね、そうだよね、という気持ち。
できるだけのことはしてきたけど、気休め程度にしからならなかったな。
またこの店のピンチには、時間が許す限り駆けつけたいと思った。