見出し画像

家庭に仕事を持ち込まない難しさ

久しぶりの投稿ですが、前職を退職してから2か月ほどたちました。それと同時に、転職してからも2か月弱経ちました。

面白いものでして、あんなに前の会社では専門職バリバリでやってたのにも関わらず、今の会社に入ったら人事担当で採用活動とかしちゃってるんです。しかも、特にあまり不満もなく、非常に自分のやりたいようにやらせてもらってて気持ちは超楽です。一方で、成果の見え方が非常に鈍いのがこの採用担当のつらいところでもある。

そこで、日々いろんな大学に回り始めて、”ご挨拶”をさせていただいているんだけど、まぁそれはそれは不思議な対応をする方も多くいらっしゃって、個人的にはネタになるような人が多いので、面白いんです。

今までは、家に帰ってわざわざ嫁に話したいと思うような面白い話は、もちろん社内にいる特定の同僚たちの話題がほぼほぼで、外部の人の話なんかほとんどなかった。(あまり接触もしていなかったから当然っちゃ当然)

でも今は外に出まくりだから、ほんと色々面白くてついつい嫁に話してたんすよね。でも、先日ふと思った。

(見たことも会ったこともない人の話、日々聞いて楽しいんかな?)

いや、めっちゃ普通の疑問ですけど、僕なら結構つらいな。って思ったんです。

共通の友人の話とか、親・兄弟の話であれば「えー!あの人がそんなこと言ったんやー!wおっかしーねー^^w」みたいな面白さわかるけど、まじであったこともない大学の教授の話とかされても「は?」って感じよな。と。

まぁこれはめっちゃまだまだソフトな段階で気づいてよかったけど、これが気づかないまま発展していくと、”家に帰ったらただ会社のことを愚痴る”っていうことに繋がるのかな、と思ってゾクッとした。

家に帰ると嫁は明るく話しかけてくれるし、なんでも気さくに聞いてくれるので、つい色々アレモコレモと話してしまいがちやけど、少し自分でもそこは抑制していったほうが、長い目で見たときにいいのかもしれないなぁと思ったのでした。


ホントコ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?