わたしは今、モーレツにタイムマシンが欲しいです(下に追記があります)
おはようございます。
とうとう、ホワイトデーの朝ですね…。
これまでマガジン『のほほんまったり日記』に書いてきた通り、わたしにとってはXデーとも言うべき日です。
ちなみに、3月12日の朝の時点で、もはや掃除する場所がなくなりました。
大掃除レベルであちこちとことん掃除しました。
ちなみに車は一週間のうちに二回洗いました。
断捨離もしました。
そして、
「うわぁ〜、落ち着かない! もうやることが無い! ホワイトデーの夜、わたしはどんな気持ちで過ごしているんだろう? Yさんとうまくいって笑っているのだろうか? それとも泣いているのだろうか? 教えてドラえも〜ん!」
と、わたしはドキドキ&ソワソワして、
「突然だけど、どこか掃除して欲しいところはあるかな?」
と友達に聞き、
「無くはないけど。早く寝な」
と至極まっとうな返事を貰いました。
そして3月13日。
わたしが自分のデスクで仕事に打ち込んでいると、ふらりとYさんがわたしの職場にやって来たではありませんか!
いつもなら「〇〇時頃伺って良いですか?」と事前に必ず連絡をくださる方なので、突然でびっくりしたのと、Yさんと会えて嬉しいのとで、思わずYさんとジーッと見つめ合ってしまいました。
しかし、わたしの職場のみんなが、誰一人としてなぜかYさんにお声がけしない!
なぜ!?
みんな気づいているのに!?
それともわたしにしか見えないまぼろしなの!?
まぼろし〜?☝️
わたしが「どうもまぼろしじゃ無さそうだぞ」とハッとして立ち上がり、Yさんのところへ小走りで近づくと、あくまでも仕事の用事で立ち寄ってくださったことが分かりました。
そりゃそうですよね。
仕事中ですもの。
でも、わたしの気のせいかもしれませんが、Yさんの顔が赤くて、いつも以上にニコニコ笑ってくれたように見えました。
声もすごく優しいトーンで、低〜くゆっくり喋ってくれたように聴こえました。
気のせいかな。
ぽ〜っとしているわたしに同僚たちが親指を立てました👍
どうしたの?
みんな釜爺になっちゃったの?
…という、フラグなのか何なのか分からない出来事があったので、3月13日の夜はなかなか寝付けず。
そこで、Yさんと一度だけ面識のあるわたしの従姉に、
「眠れる気がしない」
とLINEを送ってみたところ、
「眠れない時はYさんの事考えて寝るんや 今まで嬉しかった事」
と返事を貰いました。
そして『のほほんまったり日記』に書いてきたこれまでのことを読み返した結果…、
余計にドキドキして眠れなくなりました。
嬉しかったことが沢山あったから。
…というわけで、なんやかんやあった末ついに迎えたホワイトデーの朝の現在。
わたしはザ・睡眠不足です。
なんということでしょう!
そんなこんなで、わたしは今、モーレツにタイムマシンが欲しいです。
今夜わたしがどんな気持ちで過ごしているのか、未来を確かめに行きたいです!
未来のわたしなら知っているはず。
Yさんとうまくいって笑っているのか、それとも泣いているのかを。
教えてドラえも〜ん!
…と思ってわたしの部屋の引き出しを開けてみたけれど、タイムマシンが見つかりませんでした。
ひとまず今から仕事に行ってきます。
皆さん良い一日を!
〈夜に追記しました〉
結論から言います。
Yさんからお返しを頂きました🙌
わーい♪
うれしいな♪
うれしいな😆♪
今日わたしがたまたま用事があってYさんの職場の別の課に立ち寄ったところ、Yさんがすぐに気づいてくださって、帰り際に、
「G-darkさん!」
と、遠くのデスクの人たちまで振り返るくらい大きな声で呼び止めてくれました。
「わーい、Yさんに話しかけてもらえたぞ」とわたしがルンルン気分で歩み寄ってみると、Yさんははにかみながら、
「昨日はありがとうございました😄 …どうぞ。G-darkさんに…😊」
と言って、可愛い花柄の袋を手渡してくれました。
「えっ、お返しをわざわざ用意してくださったんですか!? わたし、お返しは結構ですってお伝えしたのに?😳」
とわたしがびっくりして尋ねると、Yさんはこんな顔☺️をして、こくりと頷きました。
「わあ、嬉しいです♪ ありがとうございます😄」
とお礼を言ってわたしがお返しを受け取り、袋の中を見てみると、これまた可愛らしい花柄の箱(ラブリーなリボン付き)が入っていました🌼
それを見て、わたしはすぐに想像しました。
普段はクール系の男性で、いつもモノトーンの服装をしている、無印良品が大好きなYさんがこの可愛らしいお返しを買うには、きっと勇気が要っただろうな…と。
きっとわたしだけにお返しをくれたわけではないだろうけど、「ホワイトデーにG-darkさんにお返しを渡そう」と決めて、忙しいなか前もって準備してくれたんだろうな…と。
そして、周りの人たちに「あ、Yくんがお返しを渡してる」とバレるのも覚悟の上で呼び止めてくれたんだな…と。
お返しの袋に全然シワがついていないから、きっとお店→家→職場まで、大事に運んで来てくれたんだろうな…と。
そんなことを一瞬で想像したわたしは、なんだかとってもとっても嬉しくなって、思わず、
「今言わないときっと一生後悔すると思うから言いますけど、わたし、Yさんのこと大好きなんです🥰 それだけは伝えたくて…」
と言ってしまいました!
Yさんにしか聴こえない大きさの声で言いましたが。
逆に言えば、Yさんにはバッチリ聴こえてしまったわけで。
わたしが「どうしよう! 嬉しさのあまり、思わず心の声が出ちゃった!😳💦」と慌てていると、
Yさんの顔がかぁっと赤くなって、
目がウルウルし始めて赤くなって、
わたしから見てもはっきり分かるくらい目に涙を溜めているので、
わたしはそれにもびっくり仰天!
Yさんの涙、初めて見ましたよ!
わたしは思わず、「えっ、わたしに〝大好き〟って言われたのが泣くほど嫌だったのかな…?😢」と焦り、「本当にありがとうございます✨ これからもよろしくお願いします😄」と努めて明るく伝えると、
「これからもよろしくお願いします🥹」
とYさんが言ってくださったので、わたしはホッとしてそのまま自分の職場に帰りました。
Yさんのあの涙の理由は謎のままですが…。
なお、わたしの職場の人たちが「どうだった?❤️」と聞いてきましたが、わたしは「内緒です😄」とだけ言い、みんなに見られないよう、お返しをこっそりと家に持ち帰りました。
家に帰ってから箱の中を見たら、これまたとびっきりラブリーなチョコが入っていました✨
ちっちゃなカップケーキみたいなチョコで、パステルカラーの飾り付き。
わたしは「もしかしたらYさんにとってわたしはこういうイメージなのかな?」と想像して、また勝手にキュンとしました。
…以上がホワイトデーの報告です。
わたしは元々、「もしYさんに振られたら、もうnoteにYさんのことを書くのは終わりにしよう。逆に、もしうまくいってお付き合いを始めたとしても、noteを読んでくださっている方々に〝これからは二人だけのことなので〟ときちんと説明して、やっぱりYさんのことを書くのは終わりにしよう」と決めていたのですが、結局、
振られてもいないけれど付き合えてもいない
という結果になりました。
Yさんは優しい方なので、もしかしたら、告白に対して何も返事をしないことによって、傷つけないようにやんわりとわたしを振ってくれたのかもしれませんね。
ネットで調べたところによると、ホワイトデーにチョコを返すのは良い意味ではないそうですし。
そういう意味って、きっとどこかの誰かが後付けしたものだと思うので、Yさんにそんな他意は無いのかもしれませんが。
でも、もしかしたらYさんはそういう意図でチョコを選んだのかもしれませんし…。
なんだかよく分かりませんが、とにかく、お返しを貰えて嬉しいです😆
嬉しいな♪
嬉しいな♪
胸がいっぱいなので、すぐには食べず、しばらく飾っておきます😆🍫
もしタイムマシンがあったら、今朝のわたしにこう伝えに行きたいです。
「安心してください。お返し、貰えますよ!」
と…✨
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