THE DAPS

〜The Daps Famous Hood Joint〜 American Hood …

THE DAPS

〜The Daps Famous Hood Joint〜 American Hood Bites for Brothers and Sisters 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目20-3 Cimaビル 1-B TEL 0422-27-5406

最近の記事

The Daps Famous Hood Joint.-店ができるまで-

Dapsができるまでの前に改めて自己の紹介をしていきたい。こんにちは。ありがたい事に皆さんのお陰で知名度も上がってきて大きな仕事も舞い込んで来るようになりました。まだ街を歩いててもうちのシャツ着たDapsファミリーはまだ目撃してないけど皆さん大切に着ててくれてるんじゃないかなと嬉しく思ってます。 ここらで前からやりたかったDaps創設裏話(既に色々話してるけど)改めて見返せる様にnoteを使って見やすくまとめてみたいと思ってました。1番の目的はあの頃の気持ちを忘れたくないと

    • NYでどうしてもラーメンが食べたくなった時に作ってたラーメン

      今晩は、NYで頑張ってる日本に奥さん置いてきた某氏。 nyの冬は一人だと寒すぎて心も荒れてくるから注意。 旅行と住むのじゃ大違いだろう??? 大変だと思うけど後の自信に繋がるから毎日を大切に。 整い過ぎに注意!! お金が無い人は最初は自炊もしないといけないと思うから俺が自炊してた時よくやってたラーメンスープを伝授しよう。 ちなみに俺がnyで初めて作った料理は塩胡椒で味付けしたタイ米だったw これから起こる事に備えて米しか買えなかった。 もちろんカリフォルニアの日本米なんか買え

      • 彼女が家に来た時に作りたいグリッツ

        インスタグラムの続きです 聴きながら作ろう! まずはグリッツを煮て粒が柔らかく詰まって来たら牛乳で伸ばしてまた詰める。 そこにチェダーチーズと塩で味を付けて最後はバターで。 だいぶ飯っぽい味になってきました。 ここで塩味をつけすぎると付け合せの味付けが濃くなった時に食べられないくらいの塩気で残すことになるので食べ終わりの感じを想像しながらやや控えめに味付けすると良いと思います。 さて次はいよいよ汁気のある奴の料理。 好きな人が家に来た時のことや食べさせたい人の事を

        • チャイナタウンの思い出

          インスタグラムの続きです。そんな準備万端で挑んだny武者修行! アメリカでラーメンが熱いと言われたらラーメン、日本食がと言われたら日本食、ゴッドファーザーを観たらイタリアンと色々経験したのでどこで面接を受けても受かりまくりでNYに移住して到着3日で現地の有名店で雇ってもらえてそれはそれはいい思いしかしていません。正直、生活していく上で苦労した事は一回も無いです。 それを良い事にNYの飲食店で少しでもムカつくことがあると『何で超実力主義のアメリカまで来てこんな嫌な気持ちで働

        The Daps Famous Hood Joint.-店ができるまで-

          NYダイヤモンド地区

          と言う事でインスタグラムからの続きです。 ニューヨークの1ブロックの距離は、横(AV間)が約250メートル、縦(ST間)が約50メートルです。 横1ブロックは徒歩約5分、縦1ブロックは徒歩約1分。 この小さい通りは全部ジュエラーやジュエリーショップ笑 1日で平均600億円の額を動かす馬鹿過ぎる一角笑 僕が初めて買った本物のジュエリーもここだった。彼女とバスでハーレムからチャイナタウンにご飯食べに行こうと思って乗ってるとアッパーイーストの60th street辺りから全然進ま

          NYダイヤモンド地区

          こんにちは。

          宮本です。 なんかフォロワーも1万人超えたので前からやりたかった賄いとか彼女が家来た時にサクッと作れるようなレシピをDaps創設秘話とか店を始めてからの気付き(インスタやりまくって分かった事とかw)とか絡めて公開出来たら良いなと思って再会しました。 後々は飲食店同士でオフ会とかしてみたいしね 何故noteかって?文字数制限とかめんどくさいでしょw 俺が文章長いのみんなもう知ってるでしょw インスタじゃアレな内容とか吐露したいですねぇ

          こんにちは。

          The Daps Tee Pt.2 制作工程

          こんにちは。The Dapsのカズホです。 前回、The Daps Tee Pt.2と題して、TEEのデザイン背景について書かせて頂きましたが、今回はThe Daps Tee Pt.2がどのような過程を経て商品として出来上がって来るのかを、僕が実際にBum Studioさんにお邪魔させて頂き、取材してきた内容を書きたいと思います。 前回の記事をチェック出来ていない方は以下からどうぞ↓ それでは、早速いきたいと思います! まずはThe Dapsがオープンして以来、アパレルのプ

          The Daps Tee Pt.2 制作工程

          The Daps Tee Pt.2

          こんにちはThe Dapsのカズホです。 The Dapsのオープンと同時に販売し、好評頂いたThe Daps Teeの第二弾を今回 1月30日に開催するBum StudioさんのPOPUPイベントに合わせて販売する事になりましたので、デザインの背景や実際にTeeが出来るまでの工程を2回に分けて書かせて頂きますので、興味のある方は是非読んでみて下さい。 まずはデザインの背景について書いてみました。 Pt.1のデザインは僕らThe Dapsのメンバーが住んでいたHarlemの

          The Daps Tee Pt.2

          Olde English 800の話

          こんにちは。The Dapsのカズホです。 前回のSt. idesについての記事読んで頂いた方、ありがとうございました! ご購入頂いた方もありがとうございます! 今回はOlde English 800(以下OE)について書いてみたいと思います。 OEは数ある40の中でも一番ポピュラーな銘柄だと思います。St. ides同様HIP HOPシーンとも結び付きの強いビールで、N.W.Aを筆頭にWEST SIDEなイメージが強いと思いますが、今回もあえてNY HIP HOPシーンで

          Olde English 800の話

          St. idesの話

          こんにちは。The Dapsのカズホです。 今回は僕自身入荷を心待ちにしていたUSのビール St. idesとOlde EnglishがついにThe Dapsに入荷したので、このフッドなビールについて書いてみたいと思います。 フッドではこれらのアルコール度数が高くかつ安価なビールをみんな一緒くたに40(フォーリー)って呼びます笑 40の由来は40ozつまり1.2リットル入りって意味です。Harlemに住んでた頃、フッドに遊びに行くと早く酔っ払ってブラザー達と早く打ち解けたい

          St. idesの話

          THE DAPS

           Dapとは(Dignity And Pride)の頭文字を取った造語で、ベトナム戦争下にアフリカ系アメリカ人達が誇りや尊厳、相手に対するリスペクト、団結を表す為に使い始めたジェスチャーだ。日本語で言うと"握手"にあたるんだろうけど日本人の想像するものとはちょっとニュアンスが違うものかもしれない。  僕たちが4年を過ごしたニューヨーク・ハーレムでの生活に常にあったもの。それが仲良くなったブラザー達と毎日交わす"Dap"の習慣でした。力強く互いの手のひらをSlapさせ、パンッ!