#15. 済州島旅行記 - 青の饗宴
グッドモーニングです。 今日もいい天気ですね!
今日は済州島の南を訪れてみます。 出発前には朝食を食べなければなりませんよね?
昨日も訪れた海辺の前にある海苔巻きのお店です。 伝統的な済州の家屋を改造しましたね。
注文したメニューはのり巻きとラーメン!ラーメンは、漢江(ハンガン)にあるラーメン専用マシンで沸騰するできます。ラーメンは私が作ったら味がないのに他の人が作ってくればおいしいのが不思議です。
食事を終えて海辺を見物します。 人が多くなくて静かな方ですね。
そして、海辺の近くには「セソカッ」があります。 漢字では 濟州 西 歸浦 と書くようです。 河川の最後の部分のことだそうですが、妙なエメラルド色の水が特徴です。 ここではカヤックに乗ることができます!
ちょっとカヤックに乗ってみようかと悩みましたが、腕を振るのは高強度の労働なので省略します。 ご飯を食べたので、次はコーヒーを飲まなければなりません。 必ず!
近くに見ておいた'モノクル'というカフェーがあって車に乗って移動します。
モノクルはイギリスのマガジンだと知っています。 イギリスにもモノクルカフェが多いのに済州島にあるのは不思議ですね! 同じ系列のブランドのようです。
みかん畑の間にぽつんと置いてあるカフェです。 イギリスはスコーンが有名ですよね? 済州島でイギリスのスコーンの味を感じることができるでしょうか? すぐに注文します。
カフェインのチャージも完了! もう一度海に向かって旅立ちます。 済州島の海は澄んでいて広いです。 玄武岩も黒で、清涼感があり、すっきりとした雰囲気が感じられます。
そうして40分ほど走って「城山日出峰」に着きました。 有名な観光名所です。 昼になるともっと明るくなりましたね!
怒った海と違って、丘の上は穏やかです。
そしてここには「ユミン美術館」があります。 有名な日本の建築家安藤忠雄先生の作品だと知っています。 1階には展示スペースが、2階には小物店と食堂があります。
かなり平地が広く、ゴルフカートに乗っている人も見かけます。
かなり広い丘を上り下りした後、小腹が空いた私たちは海産物を食べに行きます。 海岸道路に沿ってもう一度涼しく走ってみます!
訪れたのはこちら! 道路沿いにある小さな屋台です。 海女のおばあさんが取ってきた海産物を販売します。
食事の後、再び海岸道路と内陸道路を走って宿舎に復帰しました。 風が強く吹くと、余計に疲れる気分。
しばらく宿で休んでから夕食を食べに町に出てみます。
夕食のメニューはサムギョプサルです。 済州島の黒豚サムギョプサル! 今回は少しローカルな雰囲気のレストランを訪れました。 地元の人が本当に多かったです!
済州島でしか販売されていない漢拏山焼酎です。 北韓の焼酎のような形をしていますね。 派手に注文してみましたが、あまりにもひどくて半分も飲めませんでした。
ローカル店の特徴は、社長がとてもシックです。 日本のお年寄りの社長さんたちは多少親切な傾向があるようですが、韓国は経歴が長いほどシニカルになることがよくあります。 それでもその点が面白いポイントです!
(こんなにシックな社長の店では肉をむやみに覆しては、魂がします。)
おかずとして牛の肝と内臓が出てきます。 私は食べません。 すみません。
注文したサムギョプサル。 あっ、実は皮付サムギョプサルです。 皮がついているとオギョプサルと呼ぶからです。 脱毛は、完璧ではない場合がほとんどです。
やっぱりおじさんは強い。 焼酎がもう4本目です。
こんなに美味しい食事を終えて、済州旅行が終わりました! 次の日には雨が降りましたね。 雨が降る済州島も趣があります。
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