#17. 韓国人の日常 - 会社員の通勤は?
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日本にもう一度訪問しなければなりませんね。
(ちょうどマイレージもぴったりに貯まった!)
今日のブログは平凡な30代の韓国人サラリーマンの通勤について簡単に書いてみようと思います。
私が勤めている職場はソウルの中心、江南駅の近くに位置しています。
ソウルは漢江を基準に江南、江北に分けることができます。 江南地域には主にIT関連企業がたくさんあり、ファッション、コマースなど多様な産業の企業が位置しています。 江北は反面、製薬、言論、金融などの重い感じの大企業が多く位置しています。
ソウルはかなり広い都市ですが、収容可能な人口を超えて久しいです。 本当に多くの人がソウルに居住したがるのですが、その理由は「良質の雇用」がほとんどソウルにあるからです。
私はソウルにある職場にだけ通ってみましたが、一度もソウルに住んだことはありません。 その代わり、ソウルの近くの京畿道地域に住んでいます。
京畿道にももちろん仕事がたくさんありますが、本当に多くの人が京畿道に家を持っていながらソウルに出勤します。 私は京畿道の南端に住んでいます。
ソウルへの通勤方法は様々です。
一つ目、自家用車を利用する方法です。 しかし、ソウルは駐車スペースがあまりなく、駐車費がかなり高い方です。 また、車が多いため、公共交通機関に乗るよりも長い時間がかかる場合があります。
2つ目、地下鉄を利用します。 韓国の地下鉄は遅延することが多くありません。 時間を確実に守るには、地下鉄を利用したほうが一番です。
3つ目、広域バスを利用します。 京畿道の遠いところは地下鉄がきちんと整っていない場合もあります。 その場合、広域バスに乗って高速道路を走って出勤します。
私は江南駅から約40km離れたところに住んでいて、私の町には地下鉄がないので仕方なくバスを利用しています。
これらのバスは通常、赤の大きなバスで、停留所の床にはバス番号が書かれています。 この番号の前にちゃんと並ばなければなりません。
バスは時速100キロほどで高速道路を走り、会社と家を行き来します。
もともと私は車酔いがひどかったのですが、バス生活を長くしていたので、もうバスに乗ればすぐに眠れます。
所要時間は約1時間です。 毎回バスの中で生産的な仕事をしたいと思っていますが、バスがまるでゆりかごのように感じられて眠りにつきがちです。
私には慣れ親しんだ日常ですが、ふと高速道路を毎日走りながらお金を稼ぎに行く京畿道の住民の日常が一般的ではないと感じたので、書いてみました。
テレビでドキュメンタリーを見ると、学校に行くために山や野原を渡って何時間も歩いていく田舎の子供たちの話が出てくるが、少しは似ているような気もする?
今日も一生懸命働きました! これからも韓国人の平凡な日常をどんどんアップしていきたいと思います。
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