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【最短最速】5分で出来る改善策で、売上を2倍に上げる方法!

こんにちは。プロモーターのハマーです。

このnoteでは、あなたのビジネスの売り上げを上げられる、時代に合わせて「リブランディング」できる、"イマドキの方法"を紹介します。

新たに商品やサービスを作ったり、大幅なビジネスモデルの作り替えが必要な物ではなく

【5分】でできる、小さいけど売上に直結するツマミを回して、あなたのビジネスの売上を2倍する方法です。

はじめに、質問があります。

今、売上を上げるために効果的な打ち手を持っていますか?

今、持っている!という方には
もしかしたら、時間を無駄にさせてしまうかもしれません😅

しかし、今、売り上げを上げるための効果的な打ち手を探している。という方には、すぐにお役に立てる内容になっています😊

フリーランスや、複業をしている人、経営者、法人個人問わず、みんな活用していただけますし、これから起業するという人にも、不必要な遠回りをしないための参考になります。

ぜひ最後まで読んでください😊


◾️適切なツマミを見つければ、売上は即上がる!

自身のビジネスにおいて、"改善が必要な箇所"を知らずに、"コレをやれば売上が上がるという確信"もなく、がむしゃらにSNSの発信を増やしたり、新しい汎用性のある集客法ばかり追いかけても

一向にビジネスは上向きになりません。

一方で、実は、"売上に直結するツマミ"を見つけることができれば、ほんの少しのチューニングで、驚くほど上手くいったりします。

実際のところ、多くの事業者はその重要なツマミに気付いておらず、"取りこぼし"があります。

今まで、どんなに徹底してマーケティングをやっている会社も、これ以上伸び白はないという状態にある会社は1社もありませんでした。

ほんのちょっとしたチューニングをするだけで、大幅に上がるハズだった売上を、もしかしたら取りこぼししてしまう事になるかもしれません。

取りこぼしてしまうことがないようにするには、

まずは、『売上につながる適切なパターン』を知ることが大切です。

その中から、ご自身のビジネスに合うか、実行するかどうか優先順位を決めていってください。

私は、今まで、10年間、個人の起業プロデュースや、法人のコンサルティングを行ってきました。

以前、集客のコンサルティングした、
「全国に120店舗ある業界第2位のサロン」があります。

はじめは、フランチャイズ加盟している一店舗にコンサルティングをすることから関係が始まりました。その一店舗目は、WEBマーケティング会社が運営する、どちらかというとマーケティングは頑張っていた店舗でしたが、

まだやっていなかった"ある一つの打ち手"がありました。

それを徹底しただけで、翌月、電話の問い合わせが200%になりました。
顧客ひとり当たりの単価も8万円ほどのサービスを展開している店舗だったので、非常にインパクトがありました。

後日、その情報が本部に伝わり、運営会社に呼ばれて、すぐに全国の店舗オーナー向けに集客セミナーをすることになり、その後全国の店舗向けに集客コンサルをすることになりました😊(本部からすると、200%は驚きますよね。)

ここで言いたいことは

大手で、マーケティングをしっかりしてきている会社でも、取りこぼしていた”一つの打ち手”で大きな売上に繋がったりします。

このnoteでは、できるだけ思考を必要とせず【5分以内】に即実行したり、実行決断できる打ち手を紹介します。

今まで色んな施策をやってきた。という人も、取りこぼしがないかおさらいするつもりで読んでくださいね。

それでは、売上2倍を目指す、イマドキの「リブランディング」について、説明していきます。

◾️売上2倍を目指す!イマドキのリブランディング

やることは非常にシンプルです。

私が今から伝える「売上に直結するツマミ」の中から、あなたのビジネスに合うものを見つけてチューニングしてください。

打ち手は如何様にでもありますが、

実施に時間がかかることではなく【5分】でできることに特化して、このnoteでは説明していきます。

まずは、考え方の土台となる、
マーケティングの教科書に出てきそうな基本的な話』をします。

知っている方は復習として読んでください。

ビジネスは、この公式で考えます。

です。

では、上手くいかない事業主は「売上を2倍にしたい!」と考えた時に、
どう考えるかというと

このように考えます。
要は、購入数を2倍に増やそうとするんです。

お客さんの数を今の2倍にするのは、なかなか大変です。

そうではなく、こう考えます。

それぞれを1.25倍(25%アップ)にしていきます。
すると、結果的には約2倍になります。

お客さんの数を2倍にするのは難しい!と感じた方も、
「それぞれ25%づつアップ」と言われると、少し努力すれば、もしくは何かの新しい打ち手がハマれば、できそうな気がしませんか?😊

これらは、米国の有名なマーケッターが提唱した公式で、日本のコンサルタントもよく言っているので、聞いたことがあるかもしれません。

では、どのように
この「単価」「購入数」「購入回数」を25%づつ増やしていくのか?

【5分】でできるイマドキの"打ち手"を紹介していきます。まず「単価」を、25%アップするための打ち手です。

◾️「単価」を25%アップするための打ち手

売上げを上げるためには「単価を上げる」。
これがいちばん早くて効果的です。

単価アップの打ち手は3つあります。

①商品価格を上げる
②関連商品を販売する
③上位商品を販売する

それぞれ説明していきます。

①商品価格を上げる

多くの場合、ビジネスがキツくなるほど価格を下げてしまいます。
もともと1万円で売れるものを、例えば2,980円とかに値下げをして販売し、そのまま元の金額に戻せずに、その価格が当たり前になっているわけです。
しかし、価格を下げて売れるのは下げた瞬間だけです。

「価格を上げたら売れなくなるかもしれない」というジレンマから安売りをして潰れる会社が多いです。

他にも、安売りしている人の中には「お金のマインドブロック」が。という人もいます。

(そういった人は、、、私のXにDMください。
マインドブロック吹き飛ばします。笑)

不思議に思うかもしれませんが「安いほうが売れる」というのは100%ウソです。事実は、適正価格に近づくほど売れるんです。

価格を変えるのは、【5分】もかかりません。今すぐ値札やWEBの表記を、適正価格に書き換えてください。アルバイトさんでもできます。

(もし、自身の商品やサービスの「適正価格」がわからない。という方はも
私のXにDMをもらえたら、オススメのやり方を紹介します。)

②関連商品を販売する(クロスセル)

マクドナルドでお馴染み「ポテトも一緒にいかがですか?」と聞く戦略です。
最近は、マクドナルドでは初めからセットを購入するので聞かれることはないかもしれませんが、お客さんの財布の紐が一番緩くなるタイミングは"購入している時"です。その時に追加の提案をします。

コンビニのレジに、追加で買ってしまいそうになるお菓子が並んでいたり
アマゾンで「○○を買っている人は、こんな商品も買っています」と提案される、アレです。

あなたの商品購入者に、こちらもいかがですか?と関連商品を提案してください。それで売れます。

③上位商品を販売する(アップセル)

こんな経験ないですか?

カタログとか見ていると、欲しい商品があり比較検討している時は、どんどん上位モデルが欲しくなります。

比較検討しているお客さんは、どちらが優れているのか?どちらが自分の好きなデザインなのか?どちらが自分のやりたいことができるのか?というように、機能と効能を見ています。

なので、
比較検討している時に上位モデルがあるという提案をしてくれると、魅力的なのです。決めるための後押しにもなります。

しかし、多くの場合、お客さんは、あなたの商品に上位モデル、上位プランがあることを知りません。

上位モデルがあることを知らなければ売れることはありません。

今すぐ、比較検討しているお客さんに「こちらもおすすめですよ」と上位モデルがあることを知ってもらってください。

まだ「ない」という場合には、
今すぐマンツーマンでの手厚いサポートをつけたり、保証を追加したり、
関連商品をパッケージにしたり、今すぐ作ってください

WEBサイトであれば、上位モデル版があることを、商品説明のページ上に載せておく、あるいは比較できるような表を載せるのもいい方法です。

単価アップの方法を伝えました。やれば25%アップします。

◾️「購入数」を25%アップするための打ち手

次に「購入数」を増やすのではなく、「購入回数」を増やす方法を紹介します。

なぜなら、新規のお客さんを増やすより、既存のお客さんがいる場合はこちらの方がすぐに売上アップにつながるからです。

一度買ってくれたお客さんの、購入回数を増やす打ち手は、四つあります。

①お客さんに連絡
②休眠状態のお客さんに連絡
③他社製品を売る
④既存客・顧客に電話する

それぞれ説明していきます。

①お客さんに連絡

まず、一つ目。

多くの会社は、新規顧客獲得に必死になっています。しかし、私の経験上、そういう会社のほとんどが今のお客さんをほったらかしています😅

今のお客さんが買うべき商品の存在を、今すぐメールかLINEで伝えてください。電話でもいいです。

「セールスメール」にする必要はありません。信頼関係ができているお客さんには、お客さんにふさわしい商品の存在を伝えるだけでいいです。

全てとは言いませんが、コピーライティングの型で作成したメールは、言葉遣いや言い回しから売り込みがキツくなる傾向があります。

信頼関係ができているお客さんにキツい売り込みをかければ、当然ですが、お客さんは離れていきます。

「その後、どうですか?」というお伺いから、親近感のあるメールで送ってください。

②休眠状態のお客さんに連絡

二つ目
休眠状態の、お客さんに連絡します。

一つ目に近いように感じるかもしれませんが、過去に買ってくれて、最近取引がなかったお客さんに連絡します。

あなたから離れてしまって、他社のお客さんになってしまった方ですね。

"お客さんが離れる理由"を知っていますか?

実は、商品サービスに満足しなくなった。という理由ではなく「忘れてしまった」というのが一番多いです。

あなたや、あなたの会社のことを忘れているだけなんですよね。

なので、ここでも、「その後、どうですか?」というニュアンスのメールを送ります。

例えば、

「今、弊社ではこの商品の取り扱いをはじめました、もし、ご入用でしたら、●さんには今年の限定色をおとりおきしておきますので、●日までにお返事をいただけたら幸いです」

というような文面で、特別扱いを入れるのがポイントです。

③他社製品を売る

三つ目、他社製品を売ります。

交流している同業他社もいますよね?
アフィリエイトでもいいし、同業他社に連絡して、「御社の商品を売ってあげますよ。売れたら半分ください」というジョイントベンチャーでもいいです。

新しい商品を開発しなくても、すでにある他社の優秀な商品を、自分のお客さんに販売します。これは昔からある鉄板の方法です。

やりとりが発生すると、休眠状態だったお客さんがまた戻ってきてくれる
かもしれません。

④既存客・顧客に電話する

四つ目は、電話です。

今は、WEBやSNSの普及で、電話をする会社は少ないです。無機質なメールやLINEのやり取りだけで完結します。なので、お客さんの電話はガラ空きです。

他にもDMも同じですね。お客さんのポストもガラ空きです。

電話では「買ってください」という必要はありません。セールスに近くなってしまいます。

ここでも「その後、どうですか?」とお伺いする内容がいいです。

そして一緒に「他にも、こんないい商品もありますがいかがですか?」と案内するだけです。

「いかがですか?」と、判断が必要な質問を投げるのが大事なポイントです。一定割合で、じゃあ売ってもらえますか?と成約が取れます。

電話だけで、売上は追加されます。ぜひ今から始めてください。それでは、購入数、「客数」を上げる打ち手を紹介します。

◾️「客数」を25%アップするための打ち手

これは如何様にでもありますが、即効性があって、すぐにできることに特化して書いていきます。

これら、全てをやる必要もありません。できそうなことから、メモを取って、早速始めてください。

1.マイクロコピー

WEBサイトの決済ボタンの周りを細工します。

例えば、ボタンのテキストを変えます。「資料を無料でダウンロード」を「無料で資料をダウンロード」と"無料"を前に持ってくるだけで、クリック率が1.5倍になったりします。

おすすめの本を紹介します。
ザ・マイクロコピー』。私もこの本の制作時に協力したので、初版のあとがきに少し名前が出ています。

2.LPをVSLにする

縦長の文字がズラッと並ぶ、LPをVSPにします。VSLとは、Video Sales Letterの頭文字をとっています。動画で売ります。

今は、長文が読まれなくなっています。また長文は理解されません。なので動画で魅せます。動画にすると、文字の5000倍伝わると言われます。

若干構成は手を加える必要がありますが、LPをベースに読み上げていく形の動画なので、比較的簡易で作成可能です。海外のマーケッターもよく使っています。

(検索すれば出てきますが、私のXにDMもらえたら、参考になるVSL動画
をいくつか送らせてもらいます。✉️。→ https://twitter.com/promoter_h

3.決済手段を増やす

EC系ではないですけど、コンサルとか講座系はまだ「銀行振り込み」だけというサービスも見かけますね。
早急にカード決済の対応。その後に、コンビニ、代引き決済、分割、口座振替。など決済手段が増やしてください。それだけで購入者増えます。

4.お客さんの声を載せる

これもすぐにできる、購入数に直結する要素です。今は、イニシャルとか仮名、画像素材からとった写真は、ほぼ信用されません。
本名、顔写真で掲載する許可をもらってください。お願いすると案外「いいですよ。」と言ってもらえます。

お客さんの声も、動画でインタビューをするのも有効です。

5.暖色系に変える

セールスページは、暖色系にしてください。

オレンジ、赤、黄色は、人が興奮する効果があります。つまり欲しいと思った人の背中を押す効果があります。

今、セールスページが人を冷静にさせる寒色系カラーになっている人は、暖色系を試してみてください。

6.商品に広告を同梱する

インパッケージ広告と言います。商品が届いた瞬間が一番満足度が高いタイミングです。そのタイミングに次のオファーを入れます。

元々配送する商品と一緒に、チラシを入れるだけなので追加で送料もかかりません。

WEBの場合は、購入後すぐに表示する「購入ありがとうございました。」というサンキューページで、次の商品を案内します。

7.値上げの告知

「●日に値上げをします。」と自社リストでまだ購入していない人に連絡します。

8.販売終了の告知

これはとてもパワフルな打ち手です。「今買わないと、二度と買えなくなる」という状況を作ります。

人は、利益を手に入れるより、失うことの方が行動につながります。
「●日に販売終了します。」もしくは、「在庫限りで、販売終了します」とオファーします。

9.おまけをつける

テレビショッピングでもよくある特典をつけます。注意点としては、お客さんが欲しいものをつけてください。
いらないものはタダでもいりません。

10.同業他社に売ってもらう

これは先ほど説明した逆パターンです。

同業他社で、交流を取っている人や会社にあなたの商品を売ってもらってください。利益は折半でもいいです。

それだけで、同業者のリストを、自社の既存客リストに加えることもできます。

同業他社にパートナーとして手を組んでも良さそうな人や会社がいる場合には、今すぐあなたの商品を売ってもらってもらう依頼をしてください。

以上、

「単価」「購入数」「購入回数」を25%づつ増やしていくための打ち手を紹介しました。

最後に、今すぐやってもらいたいアクションを伝えます。

◾️今すぐやるアクション

今すぐ、お客さんのリストを整理してください。

具体的には、

・見込客(まだ一度も買っていない人)
・休眠客(過去に買ってくれたけど、しばらく取引がない人)
 ※例えば直近240日間で取引がない人
・既存客(1度だけ購入してくれた人)
・顧客(何度も買ってくれているお得意さん)

という4つの属性をリスト化してください。

分けているのは、打ち手も、お客さんとの関係値によって変わるからです。

また、とくに隠れた資産になっているのは、名刺です。社長、従業員が持っている名刺をすべてかき集めてリスト化してください。

これが大きな利益を生む資産になります。
というのも、名刺は、必ず一度はお会いしている人たちのリストです。非常に反応の高いリストなのです。

もう一度言います。

見込客、休眠客、既存客、顧客 + 名刺リスト

この5つのリストができたら・・・

さぁ、対策開始です!!!!!!

◾️まとめと復習

以上、様々な打ち手を紹介しましたが、いきなり全てやろうと考えなくてもいいです。

この中から3〜5つ実施するだけでも、十分インパクトがあります。

少しづつでも売上アップに向けて進めてみてくださいね。応援しています。

それでは、このnoteの復習をします。

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ビジネスの売上を上げる時に考える公式は
「売上=単価 × 購入数 × 購入回数」です。

単価、購入数、購入回数をそれぞれ25%づつアップさせると、結果的に売上が2倍になります。

それぞれ25%づつアップさせるための売上に直結する【5分】でできる打ち手を紹介しました。

ビジネスでは、大幅な改良改善をしなくても
"ひとつのツマミ"をほんの少しチューニングするだけで、大きな売上につながることがあります。

あなたのビジネスの中でまだできていないことを見つけて早速改善を進めてください😊
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最後まで、読んでくれてありがとうございました。

もし、このnoteが少しでもためになったと思ってくれた方は、「」ボタンや、コメント欄に感想をもらえればとても嬉しいです^^

今後のnoteを更新する励みにもなります。このnoteのシェアもぜひお願いします。

また、このnoteでは「日本人の稼ぐ力を底上げする」というテーマで発信しています。

よかったら、クリエイターをフォローしてください😊✨

◾️ご案内

最後に、プレゼントがあります。
このnoteでは、今すぐできて、売上アップにつながる「イマドキの打ち手」を合計17個、紹介しました。

ただ、長くなってしまうので、書きませんでしたが打ち手がまだまだあります。それらをまとめた、特別資料をプレゼントします。

打ち手を【30個】まとめています。また、いつでも見返すことができるのでPDFで保管しておいてください😊

受け取り方は、私のLINEアカウントに登録してください。簡単なアンケートに答えると自動で、たくさんプレゼントが届きます。

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案内を書いて、このnoteを終える予定でしたが・・・最後に。

◾️改善しても売上が上がらない…

何を改善しても「売上が上がらない」という方へ。

非常に言いにくいですが、
売るモノ(商品サービス)が原因です。

時代にあっていない、求められていない、もしくは同業他社の商品サービスに比べて商品力が低い…などなど。

売るモノが失敗すると、
後からマーケティングやテクニックでどうにもなりません

売っている物、サービスに原因がある。と、認識することから始めてください。でなければ・・・
集客方法に課題があると勘違いしてしまうと、結果が出ないにも関わらず、"集客方法"を追い続けることになります。

本来、良い商品サービスであれば、適切なマーケティングを行えば売れます。

もし、売るモノを作り直すならこちらの記事がオススメです。
→ ビジネス”後発”でも勝てる!「プロモートビジネス」


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