歌作成ユニット HopinSongs

ひつようなタイミングでそばにいてくれる友達みたいな歌を作りたい。 *裏の顔?!は…

歌作成ユニット HopinSongs

ひつようなタイミングでそばにいてくれる友達みたいな歌を作りたい。 *裏の顔?!は小さい保育園の保育士。 HopinSongs 松岡希

マガジン

  • アトリエkeiさん「グリッド交換プログラム」実施報告

    2023年の夏から秋にかけ、アトリエkeiさんの「グリッド交換プログラム」モニターを受けた経過報告です。(モニター期間は終了しています。) https://atelierkei0105.com/grid-exchange-program-starting/

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歌のIndex・もくじ

来ていただいてありがとうございます! <Show English page> HopinSongsは松岡希の宅録ユニットです。ハードロック大好きです。iPhoneアプリで編曲しています。できるだけバンドの形式を再現した「ナンチャッテロック」の他、ポップス、アカペラ、”昭和を目指す歌”など、色んな曲調の音楽を作っています。インディーズアーティスト(e.g. TAKE-CHANG)や、クラシックのピアノ奏者の方(e.g. MAYURI one-san)にサウンドやアレ

    • イベントで素敵だったこと

      3/20の音楽イベント!はじめて企画を担当させてもらい、無事に素敵に終了した。 ひとつ、面白い気づきがあって、 私のステージはもう終わって、終盤のあるひととき ある方の演奏で子どもちゃんが、頑張って歌った時に その場の気というかバイブスというか 雰囲気が暖かい、最高の渦になっていると気づいて、ハッと息を呑んだ。 私はイベント前は、てっきり自分の歌で、誰かを勇気づけるんだと思ってたんだけど、(きっとその力もあったと信じてる笑) それはもっと複雑でいいもので、 その日集まって

      • 2月末の現状メモ

        この数ヶ月でいろんな変化があった。主に心の中で。 この2月は本当に変わった手応えがあるかもしれない。 住んでいるところも、家族も同じ。 でも、肩書は「パート主婦」から「専業主婦」に変わったか。 しかし、世界というのは、自分の周りの状況を表すのではない。 自分の意識が変われば、「世界」ってこんなに変わるんだな。って、去年の夏から思い続けているけれど、今もどんどん変わっている。 ⚫️端的に言うと・・・ 2月から「本格的に音楽活動をする人」に状況が変わった。物理的に。 先月

        • [告知]Next LIVE 「パリワール村音楽のつどい」(奈良)

          奈良のパリワール村という、ネパール料理のお店でご縁をいただき、音楽イベントに参加させてもらうことになりました。 女性シンガーソングライターや、オーナーさんのご主人のネパール音楽、さまざまな音楽を楽しめそうです。私はHopinSongsとして歌います。みんなで協力しあってワクワク準備しています。今回はワンドリンクオーダー、ステージチケットはなくドネーション制となります。もしお近くで、ご興味ある方おられましたらお気軽にどうぞ。

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        • アトリエkeiさん「グリッド交換プログラム」実施報告
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          私にとっての女性性

          このところ 女性性が大切な鍵となる と、 信頼している複数のソースから入ってくる メッセージ。 わたしの 女性性は十分に開いているのか? いやきっと不十分なところがあったはず。 女性性、たぶんもっとひらかなくては。ひらきたい。 と思ったけれど そもそも女性性とは、いったい何のことを指すのか。 ↓ ↓ ↓ これまでに私が、出会ったさまざまな色々な女性性に関する知識を 自分の中で咀嚼してみて、 現時点での私の理解では、女性性とはこれだ。 ==========

          私にとっての女性性

          ちょっとした伏線回収の日。こんなとこにもいてたんか

          12月のある日。 家から少し離れた場所で、 別の用事で足を伸ばしたついでもあり、 ちょうどいいタイミングで 日ごろお世話になっている方のコンサートに行くことができた。 楽しくその方の演奏を聴いて、 次のアーティストの方の演奏は 用事のため、何曲か聴いて途中でその場を辞した。 帰る前に聴いた最後の曲は 12月にあわせ 辛島美登里さんの「サイレント・イヴ」のカバー。 昔から知っている、とても好きな曲。 歌いながら次の目的地まで歩いた。 "さようならを 決めたことは決してあな

          ちょっとした伏線回収の日。こんなとこにもいてたんか

          こんな歌をつくりました「あげは」

          人生はつづく。 以前までの私にとって人生は修行のようなものだったので (物理的にというより、精神的に)たたかっては次、たたかっては次というようにまあまあサンドバッグの気持ちを味わうことを もう、楽しんでいたとしか言いようがないような感じで生きていたと思う。 それがだんだん 「もういいよね、私もう、この人生楽しみたい。」という起点にはじまり 「ええ、こんなことも楽しんでもいいの?許可しちゃっていいの?」と あちこち寄り道しつつ、じーわじーわ変化をしたこの数年間であり 20

          こんな歌をつくりました「あげは」

          2023年9月 高野山霊宝館

          9月下旬に友人と高野山に行ってきた。 今回はじめて「高野山霊宝館」に入った。 国宝や重要文化財が数多く展示されてあり、運慶、快慶作の見事な仏像を間近で見ることができ、見応えがあった。 展示から、これまで一部しか知らなかった 空海さんの生涯のあらましをきちんと知ったこともとても良かった。 生い立ちや修行時代、 遣唐使として唐にいた期間のこと、中でも私は 唐での空海の師である恵果阿闍梨の教えの期間が短いことや、空海さんと出会ってたった半年で恵果阿闍梨が没したことなどを知り、大

          2023年9月 高野山霊宝館

          ブログとわたし(雑談 スピリチュアル大好きになるまで)

          自分がスピリチュアル大好きになるまで(おもにブログ読む派)私は自分のことを「スピおたく」と思っています。 小さい頃から神様が大好きでした。 信心深かった祖母の影響で、縁のあった神社に通い、神様やご先祖様のことを考えるのが大好きでした。 そんなベースがあり、 現在、私は主にインターネットで、色々な方のブログから様々な情報を収集しています。 今から10年前、2013年くらいに 毎日、ブログのチェックをして、必要な情報をとってくる習慣がはじまりました。 はじめに気になったのは「

          ブログとわたし(雑談 スピリチュアル大好きになるまで)

          オリオン大戦って

          先日読んだこの記事で。 「オリオン大戦ってなんだろう」と思っていたので この記事を読んですとんと腑に落ちたものが有った。 自分の出会ったものや、自分の信じるものが素晴らしいとき どうしてもその考えを他の人に伝えて、広めて、他の人を変えたくなる。戦いが起こった根本の原因はそれだ。 他の人をジャッジしたり、気の毒に思ったりして 自分の知ったことを誰かに、教えてあげなくては・・と思ってしまう必要はなくて 自分のことだけを見つめていていいんだなっと、心の底から納得できた。 すば

          「いつかきっと」ではなく今を

          先週、よく読むサイトのことばがとてもぴったりきた。 それは、自分が欲しいと思っているものがまだ手に入っていない時の気持ちについて。 モヤモヤの海でぐるぐる回っているような気持の時。 あるいは夢はいつ叶うのか?と、自分の状態を確認し、まだ叶わないと悲嘆してしまう時。 いったん すでに 叶えたいと思っていた夢が叶い 欲しかったものが全部ある状態を想像してみる。 これがいきなり、たった今全部手に入った状態にすり替わったら 本当におもしろいか? そしてもし 夢がすべて叶い、長く

          「いつかきっと」ではなく今を

          今日の独り言2023.10.1(護摩焚き、木魚と自分のテンポ)

          今日は数年前からご縁をいただいているお寺で毎月行われている護摩焚きに参加しました。 護摩焚きは、願い事を書いた「護摩木」を読経しながら炊いていく儀式です。護摩の煙と、一緒にお経を挙げさせてもらうことで心が洗われるような気持になり、またその時悩んでいたことの答えが浮かんだり、毎回発見があってできるだけ参加するようにしています。 護摩焚きをしながら参加者も一緒に読経をするのですが、たいこと木魚を叩いて、拍子をそろえる担当の方が数人おられます。 今日は、担当の方が体調が悪い方がお

          今日の独り言2023.10.1(護摩焚き、木魚と自分のテンポ)

          9月に入ってからの毎日の単なる感想

          毎日大きな変化を体験している。 当たり前でなかったことが、当たり前になっている。 数年間、職場と家だけで閉じていた人間関係が、大きく外に広がり、 近くのお寺、カフェ、SNSで知った人、さまざまなコミュニティで知った人と色々な新しい人づきあいが発生している。 今年になってから出会った人と、友達になった。 一緒に遠くに行ったり、人にはあまり言ってこなかった意見を言ってみたり、こんなに濃い人づきあいが、簡単にできていくんだなっていうことに驚く。友達ができるって、いったい何十年ぶり

          9月に入ってからの毎日の単なる感想

          自分たちでお片付けができるようになりました(パート保育士の雑記2)

          先日、保育園での子供たちとお片付けのことを書いた、その後。 この投稿から2週間ほど、紆余曲折を経て、最終的に 子どもたちは、ほぼ毎日、自分たちでお片付けができるようになった。 その理由は、大人(先生)が変わったこと。 お片付けの様子を園長先生に見てもらい、アドバイスをもらって改善した。 大人が変えたことは・・・1.大人は子供に片づけを任せたら、そばで見守らない。注意もしない。 2.大人は時間内に片づけを終了しなくてはならないという考えを手放す。 3.大人は(こっそりちら

          自分たちでお片付けができるようになりました(パート保育士の雑記2)

          こんな歌をつくりました「嵐が丘」 WUTHERING HEIGHTS ワザリングハイツ

          2023年5月はまるまるひと月かけ、 連休中に再発生した、これまで長いこと取り組んできた 自分の中のある「思い」と戦っていました。 5月いっぱい、色んな角度から、同じテーマで 私の中のその「思い」と何ラウンドもの取り組みが続きました。 きっと取り組みを終えたと思います。きれいなものに変えた。 いや、そう決めた。 その取り組みの間中、”今の沈んだ気持ちを表している音楽ないかしら”とずっと思っていて、でも探すことができなかった。 それで、自分で作ったこの曲は、はじめはもっと

          こんな歌をつくりました「嵐が丘」 WUTHERING HEIGHTS ワザリングハイツ

          信心深い祖母の話

          これから書くことを私は本当のことだと信じていますが、信じるか、信じないかは読んでくださる方のご判断にお任せします。 私の実家は、今から思うととても信心深い家で、祖母の代から、ある神道の神社を信仰していました。 祖母は2人の子どもがまだ小さかった頃に、夫(私から見て祖父)が脳こうそくになり半身不随の身になりました。育児と夫の介護を抱えながら家業を引き継いで家計を支え、毎日夢中で暮らす中、大変そうだからと人に教えられ、ある神社に行くようになりました。 その神社は戦後に建てら