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2020年やりたいこと【写真・動画編】

前回はワインのこと。今回は、写真と動画のこと。

カメラとレンズを修理に出しているので、ややおとなしい年末なんだけど、来年は今年以上に、「撮る」ことを楽しみ、真剣に向き合いたい。

人を撮る:職を撮る

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来年はもっと人を撮りたい。その中でも、「職を撮りたい」という思いが強くなった。

そのきっかけは3月にやった、#ぷららぼ での写真撮影。それまでもアーティストを撮ること、人を撮ることはあったけど、音楽家という仕事を撮ることへのやりがいを感じた。

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いま考えているのは、音楽家だけではなくて、料理人、ソムリエ、バリスタ、保育士、カメラマン、サラリーマン。そういった「仕事」を撮りたいということ。それは人の領域に踏み入って撮ることになるから、いますぐできるかと言うと難しそう。ただ、撮りたいなあって。

もちろん、普通に人を撮る、というのももっとうまくなりたい。

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職を撮る:食を撮る

職を撮りたいと思った中に、もうひとつの「しょく」として、「食」を撮りたいっていうのがある。

ただ、経験はそこまでなくって。自宅でやれば良いと言えばそれまでなんだけど、撮れるような食卓が家に無いし、自分が作る料理は、自分達がすぐ食べる料理として作るので撮ることを想定してない(盛り付けや色合いが雑)

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お店の写真も撮りたいなって思うけど、とりあえず誰か料理作ったら呼んでほしい…。

動画を撮る

元映像ディレクターなんだけど、病気(メニエール)の原因も映像で。だからちょっと意図して動画から遠ざかっていた。でも2019年後半からまた、少しずつ動画を撮りたい、撮ろうという思いが出てきて。

映像制作って根詰めてやることと無縁ではない。不安もあるし、あまり無理はできない。歩道橋やホテルの通路がトランポリンになるのはもう御免だから。

撮影はまだまだ学んでいかないといけないんだけど、繋いで、意味のあるひとつなぎを作る技術はまだあるようなので、これからもやっていきたい。2020年は、ひとつこの分野も頑張ってみたい。

たとえば私が所属している #ぷららぼ や、#旅と写真と文章と で。なにか作ることができたらいいなと思う。

ツマとの時間を残す

いままでも、写真好きな私が立ち止まったり一人先に駆けていって、写真を撮ることを許してくれていたツマ。あとで一緒にみて、「実際見たときみたいに綺麗に撮れてるね」と言ってくれる。

私はいわゆる「嫁グラフィー」を撮る気はないし、ツマも撮られたがらない。だから、二人で見る風景や、たまに自撮りするような、今までと同じ気合を入れない形で、思い出を撮っていきたい。

来月で籍を入れて1年。これからも一緒に見た景色を撮っていきたい。(いろいろ旅行行きたいなあ)

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これまで通り、ストリートスナップや風景写真も一杯撮るだろうし、そこは変わらず。そこに、「職を撮る」と「動画を撮る」を加えて、2020年はまたひとつ進めていけたらと思います。

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ポートフォリオサイト

https://hoppingnaranca.com/


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