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「安心・安全のためのホントの護身」歩きスマホ・ベッドホンステレオについて

こんばんは、法螺夢幻(ほらむげん)です。
今さらな話ですし、私の主張は現実的でないと一蹴されるかもしれません。それでも敢えて申し上げます。

歩きスマホやヘッドホンで耳を塞いで、街を歩く行為はとても無防備です。捕食者から見て、舌舐めずりしたくなる存在です。歩きスマホは5感の内眼と耳と意識、ベッドホンで音楽を聴くのは耳と意識が疎かになります。身体も咄嗟の動きが出来ない状態です。なにせ状況を判断するまで、数秒のロスが発生しますから…。
何か不測の事態が起きた時、気付いた時には全てが終わっている。それがおかしくないのです。

「むげんは毎回、大げさな話をするなあ。神経質なんじゃないの?」こんな声が聴こえてきそうです。ですが、「もしも」に備えるのが「護身」です。神経質にならないために、普段の心構えを整える事が大事だと申し上げたいのです。

私はスマホで通話する時は、立ち止まります。危ないから。音楽も安全が確保出来る状況でしか聴きません。怖いからです。トラブルに巻き込まれたくないからです。
5感を解放していれば、危険はある程度察知出来るものです。

これはもしかしたら、実際に怖い経験を何度もした者と、そうでない者とでは根本的に感覚が違うのかもしれませんね。

この話を読んで下さったアナタ、私の過去経験した「怖い経験の数々」知りたいですか?ご要望があるならば、書いてみたいと思いますが如何でしょうか?

それではまた。

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