マガジンのカバー画像

帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのではあるまいに

16
歌人・三田三郎さんによる週刊連載のエッセー。お酒にまつわること、短歌にまつわることが中心です。2024年夏〜秋に書籍刊行予定。
運営しているクリエイター

記事一覧

【三田三郎連載】#016:私が酔っても喧嘩をしない理由

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#015:酒で友人を失うことについて

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#014:飲酒の心得十カ条

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#013:急性胃腸炎と第一歌集と葉ね文庫

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#012:インターンシップと第三の尻

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#011:W先生のこと

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#010:野球のピッチングと飲酒の類似性について

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのではあるまいに」の第十回です。 他の記事はこちらから。 野球のピッチングと飲酒の類似性について テレビのプロ野球中継を観る度にいつも思うのは、ピッチングと飲酒には共通点が多いということである。  最初から最後まで淡々と投げ抜くピッチャーもいれば、立ち上がりが弱いピッチャーもいるし、終盤に崩れがちなピッチャーもいる。これは酒飲みでも人によって酔い方が大きく異なることに似ている。ずっと顔色

【三田三郎連載】#009:記憶を失くす者は救われる

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#008:私は女子と話せなかった

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#007:エキセントリック・カウンセリング

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#006:私がいつもスーツを着ている理由

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#005:短歌を作り始めた頃の話

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#004:何もかも分からなくなりたい

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのでは…

【三田三郎連載】#003:酒の飲み過ぎによって私が恐れるようになった3つの質問

※こちらのnoteは三田三郎さんの週刊連載「帰り道ふらりとバーに寄るようにこの世に来たのではあるまいに」の第三回です。 他の記事はこちらから。 酒の飲み過ぎによって私が恐れるようになった3つの質問 ①休日は何をしているのですか。  微妙な距離感の相手と何らかの事情で世間話をしなければならないとき、しばしば持ち出される質問である。トラブルが生じにくい、当たり障りのない質問だと思われているのだろう。だが実際のところ、それは私が最も恐れている質問なのだ。休日は必ずと言っていいほ