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自分がお店で届けたいもの

お店をやりたい理由

食べ物が好きだからというと、とても大雑把だけど一言でまとめるならそんなところ

今回はその一言をもう少し深掘りした話をしようかな

①本物の商品を届けたい

そこら中にものが溢れていてどれを選べば良いのかわからないと悩む(これは嬉しい悩みなのか?!)ってこと食べ物ではかなり多いと思う

だからそういう悩みを解消するという意味でも、また高品質とそうでない商品の違いをより感じて欲しいという意味でもお店を開きたいと思った。

所詮は大学生ではあるが、食べ物に関しては自分なりに好奇心とエネルギーを発して行動してきたつもりだし、そこら辺の大人よりは味覚的面でも知識面でも劣るとは思ってないので、そこを生かしていきたいと思っている。

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②自分の自己表現の場として

正直なところ今まで食べ物に関して日常で他人とベラベラと語り合える中の人間がおらずとても退屈だった。なんせ大学も経済・経営系の学部だし何より内向的な面がある自分は積極的に多数の人が集まる大学のような場所は苦手だった。

だからお店に来てくれる人にだけとりあえず有り余ったエネルギーと蓄積された経験と知識、好奇心を届けられたらなと

なんと不純な動機なんでしょう...

③僕が知っているが、周りの人が知らない情報を届けたい

具体的には主に2つ(他にも色々あるのだが割愛)

1つ目、みんなが知らないけどとっても良いお店。小規模ながらこだわりを持っているお店、だけどなかなか知られてないっていうお店結構ありません?

住んでいる長野県は個人店が沢山ある印象でこういったお店をどうにかより多くの人に知ってもらえないか?と思っていた。

2つ目、食品の裏側について。大半の人はスーパーで食品を購入する。「近くて便利」とはよく言ったものだが、それは商品の過程を省略した結果だと思う。食品添加物だけでなく生産者やその他生産過程、また最近重視されつつある持続可能性といったことが消費者には見えず、製造側も隠しがち。それは今でも変わらない、というか変われないのが普通。

だから見えない部分を出来るだけ深掘りしようと自分なりに情報を集めてきてそれを他人に伝えられたいと思っている

伝えて社会を変える、「買い物は投票」であるから 


最後に

結局は「自分はこうしたい!というわがまま」なんだろうけど、言葉にするより絶対伝わる。そして自然な形である種『アーティスト(表現者)』になれる!

これは素晴らしい!!







ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです