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【コンテンツを生み出す最大の魅力】資産作りは誰でも簡単に可能!

情報が溢れかえる時代、あちこちにコンテンツが産み落とされています。

あなたはどんなコンテンツを生み出していますか?

コンテンツと言っても、一概に形を持っているものだけではありません。

今はどんなスキルもどんな情報も工夫次第でコンテンツに変えて提供することができます。

だからこそ、自分から積極的にコンテンツを産み落として行くのが大事だと僕は思います。

というのも、コンテンツを作るのってそんなに難しいことではないんです。

テキストに起こして記事にしたり、動画をサクッと撮影したり、スマホの画面収録だけでもコンテンツを作ることはできます。

だからコンテンツを積極的に供給する側に回ることが大切。

そして、産み落としたコンテンツが稀に金の卵になることも。

コンテンツを生み出し続けていれば、金の卵を生む確率も上がりますからね。

YouTubeもブログも言わばコンテンツの塊。

そして、これらは不労所得に近い資産になってくれやすい魅力も持っています。

ということで、今回は不労所得を作りたい方向けにコンテンツの魅力について、解説したいと思います。

コンテンツを生み出す最大の魅力とは?

コンテンツを生み出すことがどうして魅力的なのか?

それは、ただお金になるからではありません。

コンテンツっていうのは作る側がいれば、受け取る側がいるもの。

そうして初めてコンテンツになるんですね。

で、その受け取る側がそのコンテンツに差し出すものはなんでしょうか?

時間です

つまり、自分の生み出したものに対して、時間を差し出して消費してくれるわけです。

たとえば、3分で読める記事を書いたとします。

この記事を一人の人が読んでくれたら、自分のコンテンツに3分の時間を消費してくれたことになります。

100人の人が読んでくれたら、おおよそ300分。(5時間)

インターネット上にアップロードするコンテンツっていうのは残り続けるので、半永久的に人の時間を対価に消費してくれるわけですね。

「でも、お金が稼げないと意味がないじゃん。」って思う人もいるかもしれませんね。

ですが、人間にとって一番大切なものは時間です。

お金よりも時間のほうが貴重です。

なぜなら、時間はお金で買うことができませんし、不可逆的なものである以上、消費した分は取り返すことができないからです。

そんな貴重な人の時間を自分のコンテンツの対価としてもらうことができるんです。

この時間を消費してもらえるっていう利点がコンテンツの最大の魅力になります。

世界の大企業は人の隙間時間を奪い合うことに必死

時間を消費するっていうイメージを持って生きている人は少ないと思います。

なので、具体的にどんなことをして時間を過ごすことが多いか考えてみてください。

例えば、スマホでSNSを見ること。

スマートフォンは現代の人にとってなくてはならないものとして普及しきっていますが、これによってスマホを利用している多くの人はスマホに多大な時間を消費していますね。

そして、暇があればSNSを開く人もいると思います。

これもSNSがうまく人の隙間時間を吸い取っているとも言いかえれます。

他にも、YouTubeとかをみて過ごす人も多いと思います。

YouTubeとかみていて、広告が再生前に流れることがありますよね。

最近は死ぬほど早口でしゃべってる面白い広告とかもありますが、あれも人の隙間時間を消費しています。

秒単位で広告を仕掛けてくるので恐ろしいですね。

そろそろ時間とお金の関係に気づいてくる方もいると思いますが、秒単位の隙間ですらお金になります。

YouTubeの広告とかの例が分かりやすいと思いますが、秒単位の広告でもいいから流したいっていう人・企業はたくさんいるんですね。

企業からしたら、「お金を支払うからあなたのユーザーの隙間時間を頂いて、宣伝させてください。」

っていう感じ。

YouTubeは「お金くれたらうちのユーザーの隙間時間をあげますよ」

っていう感じ。

人の時間はお金になる

だいたいイメージが湧いてきたと思います。

人の時間っていうのはお金になります。

自分の時間はお金では買えませんが、他人の一部の時間っていうのは買うことができるんです。

というより、買ってもらえる。

つまり、コンテンツを生み出すことで、その時間を消費してもらい、消費してもらっている時間を必要としている人(需要のあるところ)に渡せばお金になる。

また、それは広告という形以外の使い方ができるのもポイント。

お金を稼いでくれるコンテンツって何?

続いて、お金を稼いでくれるコンテンツについて解説したいと思います。

コンテンツも産み落とし方を間違えてしまえば、必要とされず消費されないこともよくある。

そんな中で、どうやって必要としてもらえ、消費してもらえるコンテンツを作るか?っていうのが供給側が意識することです。

つまり、お金を稼いでくれるコンテンツというのは人に時間を消費してもらえるコンテンツです。

需要などを見極めながら、本当に必要にされているものを狙って作るのがコンテンツの基本なので難しく感じるかもしれませんが、先ほども言った通り、今ではコンテンツの生み出し方はごまんとあります。

そして、スマホ一つあればコンテンツを生み出す準備はできているので、誰もが容易に取りかかれる。

あとはアイデア勝負ですね。

今激アツの動画コンテンツを生み出すべき理由

今はYouTubeが激アツですよね。

耳が痛くなるくらいYouTubeって聞くと思います。

でも、ここまでの内容を把握して頂ければ動画コンテンツを生み出すことのメリットについても納得できると思います。

また、5Gとかこれからの時代の遷移をみても動画コンテンツは作るべきでしょう。

何より、動画は撮影するだけなので、やろうと思えばスマホでできます。

あとは、見やすくなるよう編集も必要になりますが、それだけで時間を消費してもらえるコンテンツになるので、作業内容としては魅力的。

しかも、動画っていうのはテキストとかのコンテンツに比べて時間を消費してもらいやすいです。

だからこそ、動画コンテンツを生み出すべきなんですね。

人の人生の一部である時間を自分のコンテンツに消費してもらうことで得られるメリットが大きすぎる件

ということで今回はコンテンツを生み出すことのメリットについて詳しく解説してみました。

コンテンツを生み出すことにおいても考え方次第では、やり方がたくさんあります。

また、コンテンツを生み出す人のプラットフォームを作ってあげるのもいいですね。(ハードル高めですが。)

個人でやるなら、ブログとかYouTubeとかでコンテンツを落としていくのが始めやすく、手っ取り早いと思うので、ぜひ始めて頂きたいと思います。

また、コンテンツを作る際のポイントは、『時間を消費してもらう』を意識することです。

自分の持っている力全てを使って、世の中に向けてコンテンツを生み出していくだけ。

自分で工夫して「どうやったらいいコンテンツって思われるか」っていうのを意識して作り上げていくのがオススメです。

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