2020/12/15「射手座新月」weekly星読みとレシピ

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200年続いた「地の時代」最後の1週間、とも言うべき星配置。2,3,4ハウスに半数以上の星が集中し、徹底的に自分自身と向き合うことを求められる。

射手座の新月は、今後実現したい目標を決めるのに最適な日。これからの自分の本当の居場所、自分自身が心からやりたいこと、そのためにはどんな学びが必要なのか。ある意味、全く世の中も自分も生まれ変わるこのタイミングで、最後の決断を迫られる、覚悟を決めさせられるような雰囲気。ふと浮かんだこと、直感で大切だと思うけど、説明はできない。そう言うものが一番大事。実際、そうでもないと決断なんてできない。だから、12月22日までのこの1週間を大切に「私は、必ず今日決めた願いを実現させる」と、心に従い決めることを意識して過ごしたい。

今週決めた決断には、周りの人、パートナーも前向きに力を貸してくれそう。逆に敵は過去の自分。今までうまく行ったこと、大切にしてきたこと、価値があると思っていたこと、それが本当かどうか、この先も持っていきたいか、実は、その見極めと決断が一番重要できつい。勇気がいる。過去の心の痛みを思い出し、決断を鈍らせる。過去の自分の最後の抵抗。

weekly recipe

【火】【射手座】スタートダッシュの力を蓄える「甘唐辛子の肉巻き」12月13日

【土】【山羊座】新しいスタートの基盤を固める「キノコの炊き込み玄米ご飯」12月15日

【風×火】【水瓶座】軽やかに、でも着実に「ザワークラウトグリルチキンのベーグルサンド」12月17日

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