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すゑひろがりずの三島達矢氏(扇子担当、写真右)を占ってみた

毎日投稿204日目。今日は、2019年のM-1決勝で一躍有名になったすゑひろがりずの三島達矢氏(扇子担当、写真右)を占ってみたいと思います。すゑひろがりずのネタは色々見ましたが、どのネタも狂言スタイルなので飽きが来ても不思議ではないんですが、ずっと見ていても面白いんです。だから、一発屋にならずに、コンスタントに活躍出来ているのではないでしょうか。

出生時間は以下のツイートを参考にしました。

◆ホロスコープを読んでみた

1982年10月2日午前10時30分生まれ、大阪府大阪市出身です。ただ、大阪市でネイタルチャートを作成すると、上のツイートにあった「2021年3月にトランジット海王星がICと重なる」という記述に矛盾が生じてしまいます。もしかしたら出生地は大阪市ではない可能性があります。そこで、2021年3月時点のトランジット海王星は魚座20度にあるので、魚座20度をICとしてネイタルチャートを作成しました。

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太陽天秤座、月魚座の組み合わせですので、天秤座らしく社交性があって、魚座らしく情にもろいところがあります。ガツガツした感じはあんまりしないでしょう。

社会的キャリアを示す10ハウスに太陽はあるので、仕事すなわち芸人業を通じて人生を輝かせるタイプです。太陽のサビアンシンボルは天秤座9度「アートギャラリーに掛けられた3人の巨匠」ですので、客観的な視野を持つという意味になります。ボケ担当ですが、独りよがりにならないのはこのサビアンシンボルの影響を受けているかもしれません。

◆芸人として活躍出来る秘訣は?

1ハウス射手座海王星を頂点として、4ハウス魚座月、10ハウス乙女座金星でTスクエアを形成していることが、最大の強みでしょう。まず、月と金星がオポジションですので、人当たりは良いですが、他人に合わせ過ぎる面はあるかもしれません。10ハウスに金星があるので、芸人として表舞台で活躍するのは向いていると言えます。月と金星のそれぞれに海王星がスクエアで関わっているので、精神的にナイーブになりやすいものの独特なセンスは持ち合わせているでしょう。乙女座の金星ということもあり、一見古風と言える狂言スタイルの漫才にたどり着いたとも言えます。

射手座の火星と天王星がASCと重なっているので、火星のパワーで常に前へ前へと出ていきますし、天王星の影響で型にはまらない人生を歩んでいくでしょう。M-1の選考で、漫才の枠から逸脱していると言われかねない小道具を使ったネタを披露したのは、ASC付近の火星と天王星がきっと影響を与えているはずです。

11ハウス蠍座木星がノーアスペクトですので、交友関係はファンの想像以上に広いかもしれません。

◆最後に

冒頭のツイートの写真は、占い芸人のますかた一真氏が占ったメモですが、トランジット海王星がICに重なる時期を「ホームレスになる可能性」と表現しています。確かにICは「生活基盤」を示すアングルですので、言わんとする意図は分かります。ただ、いきなり無一文になってホームレスになるとは考えづらいので、もし私であれば、三島氏が既婚者であることを踏まえて、「家庭でのトラブルに注意※不倫や浮気ではない」と表現したいです。

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