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働いている限り必ずミスはある。しかし、それは重要な意味があり、またチャンスとなる。

企業の世界番付の上位と言えば、AmazonだとかMicrosoft、Google(Alphabet)などが、すぐ浮かぶだろう。
そのAmazonやGoogleでさえ、かなりの頻度でミスを出している。
インターネットにバグはつきものなのだ。
毎日のようにバグをとっている。
なぜならネットのビジネスにパーフェクトはあり得ないからだ。
そんなことをしていたら商売にならない。
ローンチ或いはリリースしてみて、バグをとって様子をみて修正する。
このトライ&エラーは、ヒトの働き方、人生にも似ている。

だからミスを気に病むことはない。
ミスから多くのことを学ぶものだし、ミスに遭った顧客は、その後の対応によっては、何もミスに遭わなかった顧客よりも熱烈なファンになる可能性が非常に高い。


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