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ラフティング世界選手権結果のご報告

日頃より私共、ラフティングレースチーム HORUを応援頂き、誠にありがとうございます。

先般、日本代表への選出をご報告させて頂いておりましたWorld Rafting Championships イタリア大会が6月28日〜7月1日まで開催されました。

日本時間では深夜の開催にも関わらず、ライブ配信にてご視聴、応援を頂いた皆様へ感謝申し上げます。

本日は大会の結果についてご報告させていただきます。

当チームからは、男子シニア(男子のみ4人乗り)、MIXシニア(男女2人ずつ)に2チーム、8名の選手が出場いたしました。

【男子シニア】

チーム名 : HORU(JAPAN2)
メンバー : 山田祐揮 辻田丈嗣 松本壮史 増田貴元
総合:4位(41チーム中)
ダウンリバー:16位
スラローム:6位
RX(ラフティングクロス):4位

【Mixシニア】

チーム名 : HORU-Mix(JAPAN1)
メンバー : 松井太郎 山下美岬 堀口紗瑛 岡本向陽
総合:4位(23チーム中)
ダウンリバー:4位
スラローム:4位
RX(ラフティングクロス):8位

今回、両チーム共に表彰台を目標にチャレンジをしましたが、1歩及ばす4位という結果となりました。

本取り組みは社会人チームとして、どこまで世界に太刀打ち出来るのかを測る意味でも大きなチャレンジでした。
力及ばず打ち砕かれる場面も多くありましたが、これまでの取り組みが世界にも通用すること、今後の可能性も感じられ、大きな成果を得ることができました。

今大会の経験を経てチームをさらに強化し、今後の活動に活かして参ります。

また、今大会の閉会式にて、2025年にWorld Rafting Championships アルゼンチン大会の開催が告知されました。

当チームとしては、この大会を今後の目標の一つとして定め、精進して参ります。

ラフティングレースチームHORU
代表 増田貴元


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