プライドを捨てる。

という経験をした人は本当に強い心を持ってる人。
そして相手の痛みが分かる人。

プライドを捨てた上で、今を必死に生きてる人は、何があっても明日を信じられる人。

人生プライドを持って生きる必要がある時もあれば、プライドを捨てる必要がある時もある。

自分をどれだけ客観的に見れているか。
人間どうしても自分に対する採点は甘くなる。

他人に対する気持ち。
つまりは、メリットデメリットだけで他人を判断して付き合いを決めていると、自分のプライドだけが独り歩きするものです。

自分のプライドの高さに気が付かず、他人を見下す思考が強くなって、他人は離れていきます。

人間それほど強くはなれないもの。
弱さを認める、というよりも実際弱くなってから、考えるのです。

本当のプライドって何だろうと。

一度捨ててみてから生まれたもの。

それは本当に強く、自分を支えるものになるのです。

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