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お弁当づくりをまたはじめたきっかけ

おととい、きのうと久しぶりにお弁当をつくって職場へもっていった。


夫が年始に買ったヴィレッジヴァンガードの福袋に、スープジャーも入っていたので、それも一緒にもっていっている。一日目は豆腐と油揚げのお味噌汁、二日目は野菜とソーセージのコンソメスープを持参した。

寒い日に、熱々とまではいかないけれど、あたたかい汁ものがお弁当と一緒に食べられるとほっとする。

そのために起床時間が、6時から5時になったけれど、その分帰ってきたら疲れているから、ぐっすり眠れる。

私が、お弁当にあこがれを持つようになったのは、Instgramのお弁当投稿写真がきっかけだったと思う。

私はインスタでたくさん料理写真を投稿している人をフォローしているので、素敵なお弁当写真もたくさん拝見する。

上手な人のお弁当は、まさに小箱につめられたとびっきりの芸術だ。

お弁当をつくろうと思ったのはきっかけがあって、年始すぎに赤ちゃんを流産してしまったのだ。化学流産という、赤ちゃんの入る袋さえ確認できずの、超初期段階での流産だった。

そのことのまとめ的な300円の有料マガジンがあるので、妊活をしている方などはよかったらどうぞ。記事はまた追加していくと思います。

それほど落ち込んではいないのだが、少しでも自分にできることとして、体質改善かな、と思った。

昼はこれまでコンビニでおにぎりやカップラーメンを買って食べてばかりいたから、せめて、朝昼夜、ちゃんとした食事をしようと思った。

もちろんコンビニ飯と流産の因果関係はないかもしれないが、それでも、これからの自分の健康のためにも。

お弁当を食べた日の仕事の帰り、寒いバスの中で、普段は冷えている手先の指が、なぜかほんのり温かくて、気のせいかもしれないけれど、お昼にしっかり米と肉と野菜を食べたからかな、と思った。

「お弁当はさめていてもあたたかい」

このキャッチフレーズをつくったのが誰だかは、どの広告だったかは、忘れてしまったけれども、いいフレーズだと思う。

今日は午後から仕事なので、同じく午後から仕事の夫と二人昼ごはんを食べる。冷蔵庫にあるもので、何をつくろうかな、と、いまから考えるのが少し楽しい。

お弁当写真は、これからもペースづくりのために、投稿していこうと思うので、みなさんつたない出来ですが見てやってください。


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