努力！未来！あ、無理でした 努力！未来！あ、無理でした
次の一杯が飲みたくなってしまって 恋愛の話して 頭に浮かぶ人は決まってて ご飯無駄に食べちゃって 会いたくなっちゃって 連絡しそうになっちゃって その衝動を次の日には思い出せないから やめたいねって話。
暴言を吐いた私に最後まで優しくする君とか アスファルトが焼けこげる暑さとか 全然部屋にいないのに物が散らかってるとか GWの最終日とか なんかそういうの、もう良いよ
乾いてる 雨が降って またベランダの色が変わる タバコを吸う 煙が部屋に入らないようにするけど、難しい 電話は夜風に当たりながらする 酔った勢いの言葉たちを撤収する タイミングが悪いだけで 本当は言ってしまいたかったことのかもしれない 私を分かれよって そんなこと考えながら撤収した言葉が 全部を嘘にしてしまうなよって こっち睨んでるから 自分にも君にもまたごめんねと言う 夏になるから 暑さで全てが無くなってしまえばいいと思う 良いことも悪いこと
柔らかい猫みたいな髪の毛が好きだった。 笑うと端によるしわが、均等に並んだ長いまつ毛が、鼻を触ると嫌がるとことか、 ほんとうに好きだった、 このまま日常にとけていたいと思ったし、 夜、寝ている君の顔を見て愛おしくて何度も一人で泣いてしまった。 ゆるやかに忙しく生活は続いていく 普段は忘れているのだ。何もかも。 君と別れてもう1年経った。 けれどふと時々そんな夜を思い出して、今でも私はまた一人で泣いてしまう。 一つ訂正をしておくと 今更どうなりたいなんて微塵
空のグラスで、溶けた氷が泳いでた。 なんの意味もなくストローでクルクルして、 その通りに規則正しく流れるアイスティーの残骸が、 意志が無い自分と似てて、なんか虚しくなった。 (アイスティーが意思を持ったらとても怖い。) そのあと気分だった餃子食べて元気出た。 その時の気分で食べるご飯は美味しいし、 餃子は世界を救うなと本気で考えてしまった。 なんだか単純だなと思う。 大抵の嫌なことは寝たら忘れてるし。 単純でわかりやすくて良いでしょ？？ って思う反面
