親と死別したら戦いも終わる訳ではないのだと気付かされる。
三つ子の魂なんとやらで、それが私という人間の基礎であること。
嫌われ離れていかれるのが怖くて人の顔色を伺う。全部私が悪いと考える。
好かれようなんていうのは高望みであって、
嫌われるのが否定されるのが怖い。