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2021年の春分にやっておきたいことと春分図から星読むこれからのハナシ~ココハナ~

こんにちは、星読み深井(@hoshiyomifukai)です。

最近は気温がかなり上がってきて、桜も各地で開花してきましたね。

私の住む関東も桜や他の花がかなり咲いていまして、多摩川なんかはめっちゃ散歩民の鬼と化してるんですけども。

こんな感じで多摩川が一番絵的に映える(いやそこまでではないw)季節です。

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そんな、春の盛りともいえる時期に春分がやってきます。

占星術的に春分は太陽が牡羊座へと入室した瞬間のことをさします。

2021年日本では3月20日の’午後6:38’ごろ。

ってことで、午後ってか夜に迎えちゃうのですよ、今年。

日が完全に暮れてから太陽が牡羊座に入る感じです。

この前Twitterでもつぶやいちゃったけど、だから宇宙'元旦’って言葉はどうにもすんなりつかえないんですよねー。

Twitterもまたはってしまうオレ(わかったよっていう)

まあ宇宙元旦商法とか、次元乗り遅れるな商法とかは、いわゆるスピ系ビジネスな世界でもあるのでしょうがないのかもしれないっていうか、それはそれでもういいや!おぬしらも大変よのう!ってか(別で一本書くかしゃべる!)ということで、このまま春分についての話を進めます。

余談ですが同じ日、時差の関係でイギリスで迎える春分は朝の9:38ごろです。

牡羊座に入室した瞬間の星の配置のことを「春分図」といいまして。

特別な意味を持つホロスコープとなります。

春分図を読むと次の春分までの約1年間の様子がわかるというか、雰囲気を教えてくれるって感じ。

世界占星術デーにもなってることだし、秋分とか夏至などよりもなかなか特別扱いな日が春分です。

まあね、難しいことは考えず、もう単純に春分を楽しもうぜ!祭りじゃいって感じなのも春分あるあるなような。

なんといっても、イギリス含むヨーロッパ勢(北半球)ではとにかく冬とか寒いですし、単純に日が短い…。

それが、春分から夏至にかけてはやっとこさ日が差してきて、ヒジョーに美しい季節になり始めます。

夏至辺りは日もたいそう長いし、過ごしやすいですからね。

もーやっと動き出せるーやっと動き出せるー種蒔けるー的なうきうき感が伝わってくる起点って感じなのが春分です。

日本は地理的にも立春からもう暖かくなってくるから立春の方がスタートっぽいですかね。

お気づきかもしれないけど、占星術ってホント北半球中心の文化なんですよね…(南半球のことまるで考えてない)

春分からの1週間で特にやっておきたいこと7選

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