見出し画像

阪神タイガースが38年ぶり悲願の日本一!


阪神タイガースが2023年の日本一になりました。

上記の記事にも書いたように私は大の阪神タイガースファンでございます。

今は東京に住んでいるので、今回の日本シリーズは全て関西での開催だったので見に行くことはできませんでしたが、短期決戦独特の雰囲気が画面越しからでも伝わる最高の日本シリーズでしたね。

相手はパ・リーグ3連覇をしている最強オリックス・バファローズ。
関西対決が実現しました。

4勝3敗とほぼ互角の戦いで最終戦までもつれ込み、両チームとも最高のパフォーマンスでした。
この日本シリーズを振り返っていきましょう。


スコア

第1戦:0ー8 阪神  阪神1勝0敗
第2戦:8ー0 オリックス 阪神1勝1敗
第3戦:4ー5 オリックス 阪神1勝2敗
第4戦:4ー3 阪神 阪神2勝2敗
第5戦:6ー2 阪神 阪神3勝2敗
第6戦:5ー1 オリックス 阪神3勝3敗
第7戦:7ー1 阪神 阪神4勝3敗 阪神日本一\(^o^)/

阪神の守護神・湯浅復活

2勝1敗で迎えた第4戦。
この試合を落とせばオリックスが日本一に王手をかけられる試合で、
岡田監督がコールしたのはなんと湯浅でした。

湯浅は昨シーズン守護神として活躍してくれましたが、今年は怪我や不調で苦しみ昨年ほどの活躍はできていませんでした。
湯浅が登場で甲子園のボルテージはMAXになり、流れが完全に変わりました。

湯浅がしっかり1球でホールドして、その日は劇的なサヨナラ勝ち。
続く第5戦でも圧巻のピッチングで三者凡退に抑えたイニングの裏に一気にチームは6点を取り、逆転勝利を収めて日本一に王手を決めました。

昨年のCSでも最終回をゼロで抑えてファイナルを決めたり、今年は日本シリーズで暴れている湯浅はまさにシリーズ男!
湯浅の復活がチームに勢いをもたらしてくれました。

個人的なMVP


個人的な日本シリーズのMVPは「近本」です。
※実際MVPは近本でした笑

打順が1番で切り込み隊長として走攻守共に活躍してくれました。
日本シリーズの打率は驚異の.483!
CSではシーズン通りの活躍はできていませんでしたが、CS終了から日本シリーズの間でしっかり調整してきたのは流石です。

攻撃の面では1戦目からコンスタントにヒットを放ち、第5戦には反撃のタイムリーヒットで逆転勝利に貢献しました。
守備では第5戦にトリックプレーで相手の勢いを止めてくれる活躍。

代打の糸原や恐怖の8番打者木浪とか挙げだすとキリがないくらいどの選手も活躍してくれました。
おめでとうございます!

まとめ


相手のオリックスも山本由伸が第6戦で完投したり守備でも素晴らしい動きを見せてくれたり締まった日本シリーズができて最高の相手だったと思います。ありがとうございました^ ^
来年も関西対決ができるようにお互い頑張っていきましょう!
選手・スタッフ・ファンの皆様1年間お疲れ様でした。
ゆっくり休んで、来季も頑張っていきましょう^ ^
来年も岡田監督の胴上げが見れるように精一杯応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?