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東海道新幹線の車窓から見えるオススメの景色スポット③

皆さんお疲れ様です。26歳鉄道マニアの上田奉正です。これまで東海道新幹線の車窓に関する記事を書いてきました。徐々にマニア向けになってきているのですが、なんとか一般の方にもおもしろいと思ってもらえるような記事を書いていきます。前回の記事をまだ見ていない方はこちらの記事から見ていただけると幸いです。

さぁというわけで続きに入ります。今回は第3弾で、まだまだ東海道新幹線には見どころがいっぱいあります。移動すらも楽しくなれば、さらに皆さんの旅行も充実したものになるかなと思いますので、この記事を読んで、快適な新幹線の旅をしていただければ嬉しいです。ではいきましょう!

都内のビル群

品川→高輪ゲートウェイの車窓

早速ちょっとマニアックで申し訳ございません。
ざっくりとした名前なのですが、まずは都内のビル群ですね。
これまで新幹線で東京のビル群を見たことがなかったので、初めての体験でした。なぜなら東京に住んでから新幹線に乗ったのは初めてだからです。
夜となると帰ってくる時の場所の景色になることが多いので、関西に住んでいた新大阪前の夜景なら見ていました。
初めて東京のビル群を新幹線から眺めたら、こんなに綺麗だったのかと気づきました。
まずは品川を発車して高輪ゲートウェイの駅舎が綺麗なライトアップがされていて手前にはJR東日本の車庫があります。
寝台特急のサンライズ瀬戸・出雲号が西日本の長旅に備えて準備をしているのが見えます。
在来線でも見える景色なのですが、新幹線の方が若干高いところを走るので、目線が上がって普段よりも見晴らしが良くて最高でしたね。
普段知っている区間を特別な電車に乗って景色を見るのが個人的には電車に乗っている時の1番の幸せです。

在来線との並走


続いては在来線との並走区間です。こちらも抽象的にはなるのですが、東京ー大阪という長い区間を走るので、区間によって並走する在来線が変わるのが個人的に好きです。東京ー品川間はJR東日本の在来線と並走します。そして静岡県辺りはJR東海と、そして京都・新大阪あたりでは阪急電車やJR西日本の在来線と並走する区間があります。阪急電車とかを見ると、「あ、関西に帰ってきたな」と実感することができます。逆にJR東日本の電車を見ると「あ、東京に来たんだな」と実感できます。その地域ならではの鉄道を見ることが1番現地に来た感が出るので、車窓を見ながら並走している電車を見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも鉄道に関する記事を書いているので、そちらもご覧くださいませ。


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