バターのいとこで有名で有名な 宮本 吾一 さん(実は墨田区出身)が今年の7月にオープンした持続可能な豊かさを表現した新しいまちGOOD NEWSへ行ってきました。
那須の豊かな資源の観光・農業・福祉を掛け合わした観福農を体現した場所で、働く人からその想いかがじわじわ伝わってくる場所でした。
各お店で公式のアプリを使うとポイントが森のために使われる仕組みやコンポストの可視化など、循環をリアルに体感できます。

・ほかのテナントもGOOD NEWSのコンセプトに共感したロスフラワーを扱うお店や切った髪を活用している美容室など多種多様。今後も増えていくそう。
・バターいとこに止まらず食をテーマにした様々な新しいアップサイクルの商品を日々つくっている。揚げないカレーパンやチーズをつくるときにゴミとなっていたホエイを使った菓子など。
・隣接している工場が福祉施設になっていて、そこでつくられたアップサイクル菓子が全国的へ届けられている。
・工場はそれぞれが働きやすいように1分単位のタイムカードはやめているそう。それぞれの家庭に合わした働き方を提案
・sustainableからregenerativeへ