こんにちは、HSPブロガーのカズッシー（＠kazussyhsp）です。

今回は、HSPさんはこれ以上自分いじめをするのはやめようというテーマで書きたいと思います。

自分いじめをしていても前には進まない

HSPさんは仕事で失敗したときに、自分のことを責めてしまいがちです。

「また同じことで失敗してしまった」
「他の人はできてるのに自分にはできない」
「自分はダメな人間なんだ」

とにかく自分で自分のことを責め続けるんですよね。

完膚なきまでにボコボコに自分を痛めつけてしまいます。

僕も昔は仕事やプライベートでミスをしたときに、とにかく全部自分が悪いんだと思って責め続けてました。

言葉で言うと自分いじめに近いですね。

ただある時ふと思ったんです。

自分いじめだけしていても何も変わらないなと。

自分いじめをして自分で罰を与えることで、多少救われる気持ちにはなるんですけど、結局前には一歩も進んでないわけです。

自分いじめをするよりも、じゃあ次はどうやったら仕事のミスを改善できるかを考える方が、よっぽど意義があると思います。

自分で考えても埒が明かないときは、上司や同僚、友達に相談する方法もあります。

もし頑張ってもどうしようもないってときは、転職したりその職種を離れるのもありだと思ってます。

自分で自分を責めるよりも解決策がないかを考えよう

今回は、HSPさんはこれ以上自分いじめをするのはやめようというテーマで書かせていただきました。

僕がこの記事を通して伝えたいのは、HSPさんはこれ以上自分で自分をいじめなくてもいいということです。

僕は「反省はしても後悔はしない」という言葉が大好きです。

失敗したら反省はするけれど、ずっとあの時ああやっておけば良かったという後悔はしても意味がないと思ってます。

放っておくとついつい過去のことを思い出して後悔しがちなんですけど、後悔の念が浮かんできた時は、一旦思考をストップさせて、今できることに意識を向けていって欲しいと思っています。

※HSPナビというブログとYouTubeチャンネルをやっています。良かったらみにきていただけると嬉しいです＾＾